いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
算命学の学習を始める方に向けての
大切なポイントについて書いていこうと思います。
今回は、陰占命式の五行のバランスです。
これは、単純に干支暦を元に
生まれた日の五行を見ていくというシンプルなものです。
但し、全ての五行が揃うことや
または偏りについてはそれぞれ特徴は現れますが
良し悪しには直結はしません。
やはり、日干と月支との関係や
その他の五行の配置やバランスによっても変わってきます。
そういった前置きをしながら
実際の命式例を挙げて見ていきたいと思います。
例1:松雪泰子さん
1972年11月28日生まれ
命式内の干支を五行で表すと
このように、水と金だけになります。
例2:フワちゃん
1993年11月26日生まれ
命式内の干支を五行で表すと
このように、水と金だけになります。
お二人の命式は五行が偏っていますので、個性的な方だと云えるでしょう。
例3:高良健吾さん
1987年11月12日生まれ
命式内の干支を五行で表すと
高良健吾さんは五行が揃っています。
寒い冬の草花ですから
太陽の光と温かさが欲しいところですが
年干に火性の丁がありますが
少しそれでは弱いような気がします。
日干:乙で草花
月干:辛で鎌がありますので
いつでも危機感を感じていらっしゃるかもと思います。
なかなか喫煙が辞められないと
インタビューで答えていらっしゃったのが印象的でした。
今回は単純に命式内の
五行のバランスを見ましたが
ご自身や周りの方の命式を見るときの参考になれば幸いです。
今回も記事を読んで頂きありがとうございます。
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