いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
算命学の学習を始める方に向けての
大切なポイントについて書いていこうと思います。
今回も
陰占の十干の性質・性情と
陽占に現れた十大主星とを組み合わせて
命式を深く見ていこうとする技法を紹介します。
今回も三極構造を頭に置きながら進めていきます。
心=辛金
肉体=戊土
精神=玉堂星
心=辛金、肉体=戊土で現れた玉堂星は
自然物では戊土は山を意味し
不動、どっしり構えるといった意味があります。
玉堂星の特徴は
陰の習得本能、古くから伝わる知恵、古典、伝統
学問、教育、母性、師匠との縁といったものですが
戊土の場合
高くそびえ立ち
中央から四方を見渡すように
物事の全体像を掴み
現実に活かす知恵を持っています。
幅の広い知恵ではありますが
細かい部分までとはいきません。
今回も記事を読んで頂きありがとうございます。
現在、初めての方向けの算命学講座を行っておりますので
この機会にあなたも東洋占術に触れてみませんか?
お友達追加をしていただいた方には
あなたに向けた、今年のテーマをお伝えします。
あなたの宿命干支と、10年ごとの運命干支、今年の年干支とを照らし合わせて出た、今年のテーマとなります。
友達追加をして頂き、生年月日・性別をお知らせ下さい。