いつもブログを読んでいただきありがとうございます。ニコ

 

算命学の学習を始める方に向けての

 

大切なポイントについて書いていこうと思います。

 

今回も

 

陰占の十干の性質・性情と

 

陽占に現れた十大主星とを組み合わせて

 

命式を深く見ていこうとする技法を紹介します。

 

今回も三極構造を頭に置きながら進めていきます。

 

 

=辛金
肉体=戊土
精神=玉堂星
 

心=辛金、肉体=戊土で現れた玉堂星は

 

自然物では戊土は山を意味し

 

不動、どっしり構えるといった意味があります。


玉堂星の特徴は

 

陰の習得本能、古くから伝わる知恵、古典、伝統

 

学問、教育、母性、師匠との縁といったものですが

 

戊土の場合

 

高くそびえ立ち

 

中央から四方を見渡すように

 

物事の全体像を掴み

 

現実に活かす知恵を持っています。

 

幅の広い知恵ではありますが

 

細かい部分までとはいきません。

 

 

今回も記事を読んで頂きありがとうございます。

 

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