いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
算命学の学習を始める方に向けての
大切なポイントについて書いていこうと思います。
今回も
陰占の十干の性質・性情と
陽占に現れた十大主星とを組み合わせて
命式を深く見ていこうとする技法を紹介します。
今回も三極構造を頭に置きながら進めていきます。
心=甲木
肉体=壬水
精神=龍高星
心=甲木、肉体=壬水で現れた龍高星は
自然物で壬水は大海・湖を意味し
なんでも飲み込んでしまう器、流動といった意味があります。
龍高星の特徴は
陽の習得本能、体験を通した知恵、経験から学ぶ
異文化、冒険心、放浪、革命、改革といったものですが
壬水の場合
大海の水は一つ所には留まらず
どこにでも移動していきますので
放浪、冒険の範囲が広く
国境や人種などには拘ることもありません。
日干が甲木ですから、樹木がどこにでも流されて行くように
体験を通した知恵の獲得に奔走します。
今回も記事を読んで頂きありがとうございます。
現在、初めての方向けの算命学講座を行っておりますので
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