いつもブログを読んでいただきありがとうございます。ニコ

 

算命学の学習を始める方に向けての

 

大切なポイントについて書いていこうと思います。

 

今回も宿命と環境についてですが、引き続き

 

命式に現れた十大主星と十二大従星を見ていきたいと思います。

 

 

前回は

 

「星の良さを引き出すのは相生関係で

 

これらは自然の摂理によるものです。」

 

ということを書きました。

 

では、上の人体図の場合

 

土性の禄存星・司禄星がなく

 

火性の鳳閣星がありますので

 

火剋金と相剋関係の牽牛星は

 

良さが引き出されません。

 

しかし

 

中庸・バランスが重要な算命学では

 

多すぎる五行があれば

 

剋すか洩らすことで

 

中庸が保たれる場合もあります。

 

鳳閣星は木性の貫索星と石門星があり

 

相生関係となっていますので

 

鳳閣星の良さが特徴として現れます。

 

鳳閣星の意味として

 

「食禄の星」といい

 

食べることに困りませんし

 

美食家とも言えますので

 

ふくよかな体形になります。

 

もし、このように鳳閣星が相生関係で

 

ありながら、瘦せすぎていれば

 

命式とずれてしまいますので

 

不自然になってしまいます。

 

体形でいえば

 

車騎星は体を使って行動する特徴がありますので、

 

瘦せているのが自然で

 

太っていると不自然ということが出来ます。

 

 

今回も記事を読んで頂きありがとうございます。

 

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