いつもブログを読んでいただきありがとうございます。ニコ

 

算命学の学習を始める方に向けての

 

大切なポイントについて書いていこうと思います。

 

今回も宿命と環境についてですが、引き続き

 

命式に現れた十大主星と十二大従星を見ていきたいと思います。

 

 

十大主星の人物です。

 

【貫索星】

兄・姉・自分自身

 

【石門星】

弟・妹

 

【鳳閣星】

男の子

 

【調舒星】

女の子

 

【禄存星】

偏妻・父親

 

【司禄星】

正妻

 

【車騎星】

野人・偏夫・武官

 

【牽牛星】

正夫・文官

 

【龍高星】

偏母

 

【玉堂星】

正母

 

算命学では

 

六親(ろくしん・りくしん)

 

という、家族の構成を表す星があるわけですが

 

そこには

 

正当な母や、正当な夫・妻に対して

 

偏母や偏夫、偏妻など

 

(母親らしくない母、夫らしくない夫、妻らしくない妻)

 

が当たり前に存在しています。

 

また、父親は正も偏もなく

 

ただ、母との関係(干合)によって決まります。

 

良し・悪しの区別をしない算命学においては

 

これらの存在も自然ということです。

 

とても哲学的で面白いところだと思います。

 

 

 

今回も記事を読んで頂きありがとうございます。

 

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