いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
算命学の学習を始める方に向けての
大切なポイントについて書いていこうと思います。
今回も宿命と環境についてですが、引き続き
命式に現れた十大主星と十二大従星を見ていきたいと思います。
改めて
西島 秀俊さん
1971年3月29日生まれ
人体図に現れた十大主星は
頭:龍高星
胸:鳳閣星
腹:龍高星
左手:石門星
右手:車騎星
次に、
位置関係も絡めてみると
北・親・上司
龍高星・陽の水性
★体験を通した知恵の獲得
中央・自分
鳳閣星・陽の火性
★直接的な表現
南・子供・部下
龍高星・陽の水性
★体験を通した知恵の獲得
東・友人・取引先
石門星・陰の木性
★社交的でグループ・仲間意識
西・配偶者・補佐
車騎星・陽の金性
★行動力と素早い判断
次に、人体図の相生・相剋関係で、
自分を抜かして考えると
親と本人の子供にの関係は龍高星、陽の水性同士ですので
(子供とおじいちゃん、おばあちゃんの関係)
比和の関係で
親と子供が同格になり
陽同士の張り合い
友達感覚という感じです。
親は子供と一緒に遊んでくれそうな
間柄になりやすいでしょう。
配偶者は相手の親と子供に対して
車騎星・陽の金性→龍高星・陽の水性
金生水と五行が流れますので、
親と子供を助ける立場になります。
また、配偶者は友人に対して、
車騎星・陽の金性→石門星・陰の木性
金剋木と剋す関係ですので
何かしら押さえつける関係であり
財にあたりますので
収入源と捉えているのかも知れません。
今回も記事を読んで頂きありがとうございます。
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