いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
算命学の学習を始める方に向けての
大切なポイントについて書いていこうと思います。
・陽占の世界
今回も引き続き
命式に現れた二つの十大主星同士が
連結したときにどのように変化するかという、複合思考で
これらを
「二連変化」
といいます。
これらの星はどこにあっても構いません。
石門星+調舒星
陰の木性の石門星と
陰の火性の調舒星の組み合わせは
木生火と相生関係ですが
陰同士の反発もあります。
木性の石門星が
火性の調舒星を生じるため
孤独の度合は弱まります。
凡そ生じられる星は
生じる側から後押しを受け
特徴が目立つように思われますが
この場合石門星の特徴である
集団と和合の気が
調舒星の特徴の
孤独の枠を超えてしまうのです。
自尊心(プライド)もあり
集団の中で弧を保とうとすると
一歩引いた距離で
集団を見つめる目が備わり
集団に居ながらアドバイザーや
補佐役に回ることになります。
今回も記事を読んで頂きありがとうございます。
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