自家感作性皮膚炎で苦しんだかつての私に「これだけは試して欲しいもの」を厳選するなら、1:ビオチン療法、2:たんぱく質をしっかり摂る、3:エプソムソルト、だ。
あんまり痒みに効くので、エプソムソルトを水に溶かしたものをスプレーボトルに入れて持ち歩いていたほど。1、ビオチン療法
過去記事参照↓
現在私が摂っているビオチンは、Natorolの10000mcg。粒が小さくて飲みやすいのでおすすめ。
私は、ビオチン×1粒+強ミヤリサン×1粒+ビタミンC1gを朝昼晩。(ビタミンCは摂り過ぎるとお腹がゆるくなるので体調を見て加減)
2、たんぱく質をしっかり摂ること
凄く凄く凄く大事。アミノ酸の重要性を理解するのに藤川徳美医師の「すべての不調は自分で治せる」が分かりやすい。
私は動物性たんぱく質を食事で摂ること(200～300g/日)に加え、ナウフーズのアミノ酸パウダーを愛飲している。これはアスリート用のEAAのように飲んだ後に心臓がバクバクすることがないのが良い。１日おおよそ20gほど。
2021年5月追記
EAAの摂取には注意が必要です。以下の記事をお読みください。
3、痒み対策としてエプソムソルト
マジで神。どんなに痒みが酷い時でもエプソムソルト入浴をしたあと少なくとも一時間は痒みがおさまって休むことができた。
お湯に入れるエプソムソルトの量は適当で大丈夫。エプソムソルトのパッケージに記載されている量をまずは目安に。
勿論、全ての人に上記の方法が合う訳ではない。あくまで私に合っていたものだ。
試すなら、自分の体調や医療機関と相談しつつ行って欲しい。