卵が大嫌いなわが家の卵アレルギーっ子2号
今回はホットサンドに混ぜ込むことにしました
まず白身と黄身をわけて2号用に黄身だけのスクランブルエッグを作ります。
スクランブルエッグはコンビーフに混ぜ込みました
使用したのは、沖縄ハム総合食品さんのコンビーフハッシュです
コンビーフにサイコロ状のじゃがいもが入っています。チャンプルー料理が簡単につくれる沖縄ならではの商品でした
それをマヨドレ、ケチャップ、こしょう少々で味付けします
あとはキャベツや玉ねぎなどと一緒に焼くだけです
ホットサンドメーカーは見た目も可愛いBRUNOさんを愛用しています
2号には「これ卵入ってるでしょ」とすぐにバレてしまいましたが
大好きなホットサンドという事で嫌がらずに食べてくれました
あと少しでお腹いっぱいになるという頃に『ちょっと喉がかゆい』と言ったので
この日の自宅負荷はこれで終了としました
前にも書いたとおり、わが家の卵アレルギーっ子2号は卵が大嫌いです
↓↓
主治医の先生からは「定期的に食べましょうね」と言われているものの
全く進みません…
サラダにトッピングをすれば見ただけで「かゆい」と言い出し、
タルタルソースやケチャップライスに混ぜればすぐに気づいて「おぇっ」と悪態をつく始末
唯一、納豆に混ぜれば嫌々ながらも食べてくれますがさすがに毎回納豆とはいかず
お手上げ状態でした
本当に症状が出ているのか気持ちだけでイガイガしてしまうのか分からないもどかしさ、絶対に大丈夫な量なのに思うように食べてもらえないガッカリ感、コロナ禍で病院が見つからなかったらどうしようという不安…様々なマイナス要因から私自身も積極的に取り組めずにいました
でも今になって思えば心配を盾にして、私の気持ちが後ろ向きになっていた事が1番の原因だったなと反省です
そして一度の量はたったひと口でも日数を増やせばいいと考えるようにしました
今回のホットサンド作戦も『何グラム食べたか』『前回この位食べられたからここまでは食べられるはずだ』というデータよりも
とりあえず口にしてくれれば何でもOKとしました
結果お手上げ状態のときよりもたくさん食べてくれたし、私自身の心の負担もすごく軽く感じました
もっと早くこうすればよかったのかと目からウロコでした
この方法が正しいのかは分かりません。でも全く受け付けない状態だったわが家にとっては一歩前進する結果になりました。もう少し『大体この位作戦』を続けてみて、今度の診察で先生に相談してみようと思います
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今のところはブログ更新のお知らせをしていますが、今度もっと有効活用できたら良いなと思っています