お腹がすいたので、国立科学博物館の地球館内にあるレストラン「ムーセイオン」に行きました。お昼時を少し過ぎた頃だったのですが、さすがの人気で20分待ちの表示がされており、店頭の椅子で少し待ちました。
順番を取る時に、店頭で待つか離れた場所で待つかを選ぶことが出来ました。
もし待ち時間がたくさんあるような場合は、離れた場所で待つを選んで常設展を見る方法もありだなと感じました。
ただレストランから常設展まで少々距離があるので、2号のような小さな子が一緒の場合は移動だけで時間がかかってしまうので注意が必要です。またこの時は、いくつかの番号がまとめて呼ばれていたので、思っていたよりも早く店内に案内してもらえました。
待っている間にメニューを決めていたので、着席してからはスムーズ。注文もすぐに配膳してもらえました。
卵・乳アレルギーの2号は肉じゃがを、アレルギーなし&卵大好き1号はここぞとばかりにオムライスを、私はステーキ丼が売り切れだったので天丼を注文しました。
メニューにアレルギー表示があったので非常にありがたかったです。
2号の肉じゃがには、ごはんと豚汁がセットでつきます。
ごろっとした大きなお肉ですが、お箸で簡単に切り分けられるほどホロホロに煮込まれていて2号でも美味しくいただけました。じゃがいもや人参も味が染みていておいしかったです。2号はほくほくしたじゃがいもに夢中でした
ただ子供にはボリューミーでしたので、大人とシェアしても十分かもしれません。
わが家は、私も含め皆食いしん坊なので自分の分＋αで残さずいただきました
ムーセイオンさんは一部がガラス張りになっていて、化石展示を見ながら食事ができるラッキー席もありました
また後で気が付いたのですが、日本館にあるくじらカフェさんはレストランよりも軽めの食事ができるようです。くじらカフェなら、おにぎり・ボロネーゼ・焼きそばとアレルギーっ子2号にもいくつか選択肢があったので次回はこちらも利用してみたいと思いました
お腹も満たされたので、常設展へ向かいます。子供たちが夢中になって、あっという間に数時間経ってしまうとは想像もしていませんでした