アトラクションに満足した子供たち、ようやく先に進みます。
その先は再び、小さな魚たちの水槽とプロジェクションマッピングの演出エリア。
水槽よりも映像に夢中です…
やっと水槽に興味を持ったかと思うと、
水槽ガラスの構造(お魚側からは人間が見えない仕組み)に関心し…
『そっちかーい』と言いたい気持ちをぐっと我慢、きっと何かの学びに繋がるでしょうと信じて。
少し進むとオシャレなカフェ・バーがあります。
発光サンゴや綺麗な魚たちがブラックライトで大人な雰囲気に照らされています。
そしてテーブルが水槽になっているのも素敵ポイント。
最も驚いたのはテーブルのひとつで飼育されているイヌザメ(だったと思う)。
『この水槽で孵化しました』との説明があり、「へぇ」っと感心していると
水槽内に不思議な物体を発見。
じっと観察していた1号が「動いた」と言うのです。
小さな岩かなと思っていたのは、サメの卵だったのです
手のひらサイズの卵は、下からライトアップされている事によって
中が透けて見え、時々ピクッと動いています。
もう少ししたら、休憩しながら孵化の瞬間が目撃できてしまう
ラッキーな方がいるかもしれませんね
カフェ・バーを抜けると、クラゲエリア
ここではライトに照らされたクラゲが優雅に泳いでいます。
エリアの真ん中にある水槽は、オススメの撮影スポットです
子供が水槽の裏側に立つとまるで水槽の中に入ったかのように見え、
子供の前を優雅に泳ぐクラゲと一緒に撮影することができます。
2号が「暗い、怖い」となってしまったので、エスカレーターをのぼって
いよいよイルカの元へ向かいます。