「動物たちとふれ合いたい」という子供達の希望を叶えるため
千葉県富津市にある マザー牧場 に行ってきました。
牧場のお楽しみといえば、ソフトクリーム
しかし2号は乳アレルギー。2号が食べられるものはあるのだろうか…
そんな母の心配をよそに盛り上がる1号2号に押されて
とりあえず出発することに
営業開始直後の9時少し過ぎにマザー牧場へ到着。
スムーズに入園することができました。
ところがふれ合い開始時間までは、まだ1時間程時間が…
そこで「馬が見たい」と言う1号の一声で
山の上エリアにある うまの牧場を目指しました。
「わ~」と坂道を軽快に上る子供達に置いて行かれないよう
普段使わない筋肉に鞭打って必死に坂をのぼります。
息も絶え絶え坂を上ると、広大な土地に一面綺麗なグリーンが広がっていました。
斜面には花の大斜面と名前がついているのでお花の季節には一面の花畑を
見ることができるのでしょう
アヒルの餌ほしいアピールに圧倒されながらアヒルに専用のおやつをあげ、
さらに奥を目指します。
うまの牧場に向かう途中、ラッキーなことに柵の外側を移動中の
ひつじの群れを目の前で見ることができました
手を伸ばしたら触れられそうな距離のひつじ達に2号は少し怖がってしまいました。
うまの牧場では、ちょうど2頭の馬が朝ごはんの草を
むしゃむしゃ食べているところでした。
そして厩舎の窓から顔を出している馬たちにもご挨拶を。
看板には「こんな耳の動きをしている時はこんな気持ちですよ」
という説明があったので、馬がリラックスしている距離感を保ってじっと観察
その後、高台から高台へと渡るターザンのような『ファームジップ』を発見
かなり興味を持ったものの、最終的には「こわい~」と今回は断念。
小学生くらいの子も体験していたので、高所が大丈夫だったら
気持ち良いのだろうな~と思います。
そうこうしている間に、こぶたのレース時間が近づいて来たので
動物たちを見ながら来た道を戻ります。
こぶたのレースは、3歳~小学生の子がこぶたと一緒にレースに出られるとあり、
こども選手の抽選にはかなりの行列が出来ていました。
1号2号もそれぞれ抽選券をゲットして、当選を祈ります。
当選するのは18人(6頭×3レース)。
恐らく150人程が並んでいたと思われるので、当選確率はかなり低めです。
残念…今回は一緒に走ることは出来なかったけど、レースを応援します。
きまぐれこぶた達やこぶたをゴールに導く子供達の姿は、微笑ましかったです
次は問題の昼ごはん…食べられるものはあったのか!?
お昼ごはん編に続きます。