早いもので、リーグワンも残すところ、プレーオフトーナメントと入替戦だけになりましたハートのバルーン
ということで、公式HPにて、ベストフィフティーンと新人賞のファン投票をやっていましたね。
私も投票する気満々で、印象的だった選手たちをピックアップしていたのですが…
組織改編の渦に巻き込まれてしまい…気が付いたら終わってたよ~えーん

ということで、ブログに書くことにしましたパー
今年は熱戦が多かったので、15人に絞るのがとっても難しかった…アセアセ

一部、候補者に名前のない選手もいたと思うのですが(デュトイ選手いなかったような…レッドカードとかもらいましたっけ?)、もうリーグワンのサイトで候補者リストを観ることはできないようなので、関係なく選びたいと思います。
選び方はリーグワンにならいます。(フランカーはオープンサイドかブラインドサイドか、センターはインサイドかアウトサイドか、に関係なく2名選びました)

◆PR1(1名) 木村星南選手(BL東京)
 森川選手、海士選手、紙森選手…も印象的でしたが、木村選手を選びました。

◆HO(1名) 日野剛志選手(静岡BR)
 すごく悩んだポジションです…
 堀江選手、坂手選手、堀越選手はもちろん、横浜Eに移籍した中村選手も、BL東京の原田選手もよかった!!
 最後は、私が一番ワクワク音符した日野選手を選びました。

◆PR3(1名) オペティ・ヘル選手(S東京ベイ)
 右プロップは「目立ちすぎる秘密兵器」オペティ・ヘル選手。
 でも、あのアーディ・サヴェア選手からボールを奪って一躍有名になった為房選手のインパクトも大でした乙女のトキメキ
 二人ともS東京ベイ…

◆LO(2名) ワーナー・ディアンズ選手(BL東京)、ルード・デヤハー選手(埼玉WK)
 オールブラックスのレジェンド、レタリック選手、スプリングボクスの働き続ける男、モスタート選手を選べないなんてねえ…滝汗

 大戸選手のチームをけん引するようなパワフルなプレーも忘れられません。

◆FL(2名) ピーター=ステフ・デュトイ選手(トヨタV)、ラクラン・ボーシェ選手(埼玉WK)
 このポジションがある意味、一番激戦だったかも…ガーン
 なんせ、サヴェア選手、フリゼル選手、下川選手、山本選手、佐々木選手、大西選手、途中離脱したけどクワッガ・スミス選手…選びたい人が山盛りでしたグッ

◆No.8(1名) リーチ・マイケル選手(BL東京)
 ナンバーエイトは、ここぞというところで突進する目立つ選手が多いので、このポジションも選びたい選手が多すぎました。しかも一人だけしか選べない…泣
 マフィ選手、ハラシリ選手、ヒューズ選手、ヘモポ選手、イラウア選手、試合中に何度も名前を聞く選手ばかりでした…
 
◆SH(1名) ブリン・ホール選手(静岡BR)
 運動量の多いスクラムハーフで毎試合ほぼ出ずっぱりだった藤原選手、以前から代表入りを応援している小山選手、今年急成長の杉山選手、いまなおわくわくするプレーを見せてくれる日和佐選手…でも、ポジションとしてスクラムハーフが一番好きな私としては、ここだけは、プレースタイルが一番好みの選手を選びましたニコニコ

◆SO(1名) リッチー・モウンガ選手(BL東芝)
 と言いつつ、このポジションも好みで選んでますね…てへぺろ
 クルセイダーズ7連覇に貢献した司令塔はやっぱりすごいと思わせるパフォーマンスを見せてくれました(くれています)。

◆WTB(2名) チェスリン・コルビ選手(東京SG)、ジョネ・ナイカブラ選手(BL東京)
 トライ王のツイタマ選手、兄弟でトライを量産した尾崎兄弟、トライだけでなくキックでもワクワクさせてくれた竹山選手などなど、ウイングにもいい選手が大勢いました口笛

◆CTB(2名) ダミアン・デアレンデ選手(埼玉WK)、ジェシー・クリエル選手(横山E)
 このポジションもなかなか決められなかった…最後まで、ディラン・ライリー選手にするかどうか悩んだ…アセアセ
 ピウタウ選手もさすがだったし。
 でも、やはり南アのセンター恐るべし!な結論になりました。いや、ほんと恐るべし!!

◆FB(1名) 高橋汰地選手(トヨタV)
 ご存じのとおり、私は山沢拓也選手と野口選手のファンなんですが…リーグ後半でウイングからフルバックにポジションを変え、縦横無尽に活躍していた高橋選手のインパクトがすごかった。

◆新人賞 高本幹也(東京SG)
 これは誰も異論はないと思います。
 助っ人のスタンドオフが来日できないなか、新人ながらサンゴリアスをプレーオフまで進出させた実力とメンタルは只者ではありませんポーン

さて、リーグワンでは投票していなかったけれど、今年の私のMVPも書いておきましょう。
もちろん、リッチー・モウンガ選手ですラブ

#写真はリーグワン公式Xからお借りました。