ラグビーワールドカップフランス大会が開幕飛び出すハート
早いもので、日本中がラグビー熱に沸いたあの大会から、もう4年も経つんですね…(遠い目)

ラグビーについて、専門的なことは書けないけれど、書くことが好きで、ストレス発散にも効果的と気がついたので、今後はいろいろと書いてみようと思います。

しかし、行きたかったなあ、フランス…えーん
何度もコロナに邪魔されて、結局、行きそびれてしまった…

でも、平日は出勤、土日は毎週のように現地観戦していた2019年は、現地観戦以外の試合を見る時間がなくて、結局、何試合も観るのをあきらめたけれど、在宅勤務でテレビ観戦だと、案外全試合制覇できるかもよ??

さて、開幕戦は初優勝を狙う地元フランスとラグビー界の絶対王者ニュージーランドという好カードグッド!
レ・ブルーとオールブラックス、青と黒の対決です。
個人的には日本戦を除いて、プール戦で一番観たかった試合。
なぜなら、デュポンが見たかったから。どうせなら好カードで。

私はポジションではスクラムハーフが一番好きで、いまもっとも観たいハーフがアントワーヌ・デュポンなのだ。
当然、2019年にもフランス戦のチケットを買っていた。なのに、、、なのに、台風が私の邪魔をした…えーん
あーん、デュポンを生で観たかったよ~ハートブレイク

試合に戻ろう。
さて、優勝を狙うフランスにとって、素晴らしいスタートになったのでは?
ジャミネのトライといい、ボールの落ちる場所、跳ね方など、運も味方につけた感じで、今後も期待できそう。(これってホームあるあるだな…2019年の日本もそうだったもの)
このまま決勝まで突っ走ってほしいです。

もちろん、一番応援しているのは日本びっくりマーク
ついでに書いておくと、私の決勝予想は、南アフリカvsフランス。
この2チームは準々決勝で当たってしまう可能性もあるので、その場合は、どちらかに代わって日本!
根拠はない。ただ、なんとなく…

この試合もっとも印象的だったのは、フランスのフライハーフ、マチュー・ジャリベールがオールブラックス3人を引き寄せてウィングのダミアン・プノーにパス。プノーが右端に飛び込んでトライという場面でしょうか。
ヌタマック不在がやたら話題になっていたけれど、だ・か・ら、フランスにはジャリベールがいるって言ったじゃん!(ヌタマック大好きですブルーハート

そして、地元の開幕戦で、あのものすごい声援で、しかも相手がオールブラックスで、相当緊張しているだろうに、確実にキックを決めていくトマ・ラモスが、まあ、毎度のこととは言え、すごかった!

オールブラックスも悪くはなかった。いいところもあったんだけど…なんといってもアウェイ感が半端なかったポーン
ホームに利があるって、こういうことよね、と実感。

余談。
アカペラのアンセムって、とっても綺麗なんだけれども…
なんか、泣けないんだけど、いいの、これはてなマーク
ラグビーのアンセムって、歌っている間に感情を高ぶらせ、試合開始に備える準備時間のように感じていたんだけれど(で、ときどき、観客も一緒になって泣く)、なんかね、感情が高ぶらないの。というか、高ぶれないんだけど。
試合に挑む選手たちの調子が試合モードになってるのかしら、って思ってしまった。観客(視聴者)の私が、あれ?あれ?あれ?って状態でハカを迎えたので。

◆試合結果◆
 ニュージーランド 13-27 フランス

 Player of the Match:グレゴリー・アルドリッド選手