何が

こんなにしんどいんやろう?


それが

ずっと

わからなかった


特に

不満な出来事はなく

嫌な事なんて、起きていない


何か起きても十分に

対処できる



やりたいことを

すっと始めていたり

涙を流すほど笑い転げる時がある反面



ずっと抱えてる

この世界はなんなんだろう?


◇◇◇


内的世界が

世界を創ってると言われている

昨今



今も、身近な

自分を取り巻く世界は

とても落ち着いていて

穏やかで

何をしても自由


そんな世界が外側にある



なのに

ずっと、

対人恐怖的な

怖さ、悲しさ、やるせなさ、

絶望感、孤独感

劣等感


どうせ、わたしなんか…


そんな膜の中にいる



その形通りに

できなくてはダメな世界



朝、起きた時から




わたしはできない

何をやってもダメだ


どうせ無理


あきらめるしかない



出来事とは関係なく

その閉じた感覚の中で

苦しんでる




世界と感覚が合わなくて

困ってる




幼少期に

世界が閉じた感覚がある




それまでは

他者がいなかった


まるごと自分


ふわふわの大きな世界で

包まれて揺れていた


その中で動いていた




それが

だんだん切り離された


言葉を教わったから



言葉というものの

その意味を知るごとに

どんどん世界は狭まった



言葉の中に

教えた人の

世界が付随されてるとは

知らずに


どんどん吸収していった




自分は

この身体だということ


それ以外は他者で


自分が生まれる前から

世界があり


そこに生まれおちた

ちっぽけな存在


他者には

それぞれ気持ちがあり


その世界を自分よりも

優先していく


目上の人は

経験豊富で素晴らしく


子どもは

世話をしてやらなくては

何もできない


世界を教えてやるのが

親の役目



母が教えてくれた世界



自分を好きなんてありえない

他人に良く思われることが

第一に素晴らしい



『ゆきの言うことは

理想であって


この世界では

それでは生きていけない』


そう言われて


怖さで震えた



わたしの世界は

徐々に閉じられ


世界を完全に分けていった


この世界は

お母さんの言う世界


お父さんの言う世界


大人たちの言う世界


友達が言う世界


今まで出会った人たちが

教えてくれた世界



他者の住まう世界を

言葉で教えてくれた

わたしが知らなかった世界



わからなくて、

怖くて


なんなん?それ?


って戸惑いながらも





その世界に住むわたしを

強烈に

存在させてきた


◇◇◇



そうだったんだ‼︎‼︎





わたしは

世界を二重に創り出しているんだ




わたしの世界と

他者の教えてくれた世界



どちらにも

わたしが存在していて

紛らわしいやん



そして


他者が教えたくれた世界は

わたしのものではない

という事実


色んな話を

たくさんの人が

聞かせてくれた


どれも

否定することではない


ただ

それは

その人が住まう世界


それも言葉で

切り取った小さな断面だった


その言葉もわたしの理解フィルターによって

随分と歪めたことだろう


それをわたしが

ミックスして膜を創り

さらにその世界に

わたしを住まわせ


そして

わたしというその人は

苦しんでいた



わたしの言葉の理解度は

とても狭い



だから

その空間で

わたしは苦しんでるし、


そのわたしは

確かに存在する



これが正しい


その言葉から

どうしても

はみ出してしまう自分




いつかの悲しみや

苦しさと出会うような

体験のたびに


それが正解です!


って

あの、わたしの苦手な

決めつけられた世界


その正しさに

入れない自分を

ダメだ‼︎としていた膜を


そっと

破く





わたしは

怖がりで、

ドキドキしながらも


ありがとうって

思う



たくさん

ダメ出ししてるので


その度に

その子を外に連れ出す作業だ


◇◇◇


同じ空間で

わたしはふたつの世界に住んでいた



同じわたしを

ふたつに分裂させていた

つもりだったけど



ひとつは

無理やり創った

キャラクターだった



ごめん

ごめん


変なキャラ被せて爆笑(笑)



色んなことに

気づきながら


心が笑ってる時間が

格段に増えた気がするニコニコ✨✨





それがエミオさんのこの記事

繋がっていたとしたら

ちょっと嬉しいラブラブ



なんかの

キャラを被せずに


その人が

その人らしく


住まう世界になーーれ🪄スタースタースター



5次元なんて

全然

遠くない


ここにすでにある世界


そこに

3次元の世界が

限定されてあるだけ



3の中に

1と2が入ってるように

5の中に3が入ってる



3の世界に

固まってるだけ



じゃあ

5って何?って言われたら



言葉にできへんやつちゃう?



言葉って

ほんのちょびっとのことしか

表されへんし




まぁ




あれがあかん

これがあかんって


色々言うけど



何それ⁈



ごめん



その形には

なられへんわバイバイ


って


3が

枠にはまるんやとしたら


5は

枠にはまらない



そんな世界やと

思われる



別に

どっちが

えらいとかもないしね



ただ

わたしの創った

3の世界は固すぎた…



もうちょっと

柔軟な

3の世界を創ってみるよ




世界は

わたしが思うよりも

ずーーーっとずっと

広いんやろうねぇ