また

詳細は改めて書くかもしれないし

書かないかもしれないけど


わたしの中で

ずっと疑問に思っていたものが


大きな絵となって


わたしの中に

姿を見せてくれました




イティハーサのような



 透祜 (とおこ)と 无祜 (よおこ)


その姉妹が織りなす形


わたしと姉


わたしがなぜここに

姿を持って居るのか


姉がなぜ消える形を取ったのか


姉の魂の系列と

わたしの魂の系列の

融合


姉の魂系列の中に

わたしの魂系列が入ることで


ずっと続いていた

悲しみ、孤独、無力感…

置いてけぼりの場所から


次の一歩を

踏み出すことができる



姉の魂系列の経験を

この人生で

追体験すること


それが

終わって


自分の魂の形を思い出して


融合して


新たな形になって


歩く







そんな絵が

ポンっと

一瞬シャボン玉として

現れて

弾けて


わたしの中で

教えてくれたのでした



生と死


幼い頃から

わたしの中で

ずっとあった課題みたいなもの



わたしは

生きてるのに

死んでる方みたいだった



影のような存在

悪のような存在




姉が生きていて

わたしが死んでるじゃないのか



そんな

気が狂いそうな

想いを


ずっと抱いてきた



わたしの魂の形は

それでも

破けることなく


粛々と生きてきた


そんな魂に

敬意を込めて


ありがとう

って思う


姉の魂系列を

追体験のように体験して



やっぱり


敬意を込めて


ありがとう

って思う