高田部隊~運命~ | シンフォギア育成日記

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お言葉ですが、自分は7度のガンダム戦を生き抜いてきました。
仲間から付けられたあだ名は『不死身のコーラサワー』です

想定よりかなり長引いた痛い書きものをしていて、顔を出していませんでした。

 

最後まであの痛さに耐えられたイタメンの方!

 

ありがとうございます。

 

 

本当にありがとうございます 汁

 

次回も是非痛さに耐えていただきたく本当に簡単ですが(爆)お礼の言葉にかえさせていただきます。

 

さてさて、先週末なんですが、時間が空いたので、一人で居酒屋に出向きました。

 

昨年からちょくちょく顔を出し始めた所なんですが、定年して間もないおばちゃんが始めたお店。

 

女っ気0で、かなり男勝りなおばちゃんなんですが、

 

「アレくん、来週会わへんとあかんから先に渡しとくわ!」

 

とコートのポケットにも入らない大きさの洒落た包みをくれまして。

 

「これ何なん?」と答えれば

 

「チョコレートや!」と一言。

 

あ・・・この人も女性なんだとこの時初めて認識しました 爆

 

で、案外こういう人こそ経験上中身もかなり洒落たチョコをくれる場合が多い。

 

封を開け目に飛び込んできたものは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このセンスは絶対誰にも真似できないであろうアンパンマンキャラ8人衆 滝汗

 

 

これは流石にないだろと、思わず笑ってしまいましたww

 

とりあえず、せっかくなのでドキンチャンを食べ、机の上に置いておいたら飼っているダックスに他のキャラ全て食い漁られてました 爆

 

お久しぶりにおはようございました。ミツジの亡霊アレです。

 

お久しぶりと言うことで今日はミツジんの現況は端折ります。

 

 

 

 

さてさて今日14日は聖バレンタインデー。

 

ここを見ていただいている痛い皆さんも沢山チョコを貰ったり、あげたりしているかと思います。

 

 

 

・・・本当めんどくさいっすね 爆

 

ただ、このメンドクサイイベントを巧みに操っている女性にスポットをあて少しお話をしてみます。

 

 

 

「本当、毎年毎年めんどくさいなー。こんなの誰が決めたんだろ。

 

でも・・・めんどくさいばかりじゃないしね(笑)」

 

デパートのチョコ売場で、買いに来ている他の女性の5倍はあろうかと思える大量のチョコを買いあさっている女性。

 

この女性こそ、今回の主人公でもあるレイコ。

 

クニジュン㈱のOLである。

 

容姿端麗であり目配り気配りが出来る女性であることから、男性からは勿論、女性からも人気がある。

 

ただ、できる女と見られる弊害もありつつ、人気はあるもののレイコの趣味が悪影響して、男は寄ってこず現在彼氏募集中。

 

その趣味とはこともあろうか、ソシャゲ。

 

時間があれば携帯と睨めっこをしていることから、彼氏と連絡を常に取り合えってると勘違いしている男性も多いのは確かである。 

 

さて、そんなレイコであるが就職してから毎年欠かさず、社長から新入社員まで男性全員にお世話になっているお礼と言うことでチョコを渡している。

 

その為毎年大量のチョコを買いあさる羽目になっている。

 

ただ、そのおかげで毎年お返しの品は色々と良いものが混ざっている。

 

300円(税込)のものが、時には1万円を越す品物になって返ってくる楽しみはある。

 

めんどくさいけど・・・買った数だけ色々なものに化けて返ってくることにレイコは味をしめているのはここだけの話にしておこう(爆)

 

 

そして、今日14日サンタクロースのように大きな袋を持ち会社の一人一人にチョコを渡す。

 

ある意味こういうことをしているのはレイコだけなので、クニジュン㈱の1イベントみたいなものである。

 

この行動を目にする女性は、普通ならレイコの悪口の1つや2つ出ててもおかしくないが、先ほど書いたようにレイコの日ごろの行いを見ているのもあり、誰一人としてレイコの悪口は言わない。

 

逆に、

「れいねーさんて、毎年凄いよねー」

「れいねーさん、本当感心するね。真似したくてもできないし」

「大変だよ、毎年毎年サンタクロースみたいなもんじゃん(爆)」

 

と・・・こんなことをレイコは言われる。

 

レイコは思う。

 

皆分かってない!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数打ちゃ当たるで、倍返し以上のお宝に巡り合えることを!爆

 

 

・・・でも言わないけどねー(笑)

 

 

・・・ひどい女である 爆

 

 

話を戻し、夕方には無事全員に配り終えれた。

 

1ヶ月後が楽しみである。

 

 

でもあれだなー・・・本当そろそろ彼氏出来ないかなー。

 

どこかに、素晴らしい運命が落ちてないかな。

 

 

ちょっと、今日は贅沢に一人焼肉でも行ってみようかな。

 

カップルで歩いてる人が多い中、一人焼肉に向かうことに決めたレイコ。

 

 

「あれ?あの人・・・大丈夫かな?」

 

レイコは近寄り、声をかける。

 

「あの・・大丈夫ですか?」

 

頭痛がひどいのか頭を抑え険しい顔をしているgeezerことジーと運命の出会いが始まる。

 

 

 

 

3年A組が終わったら つづく 汗