ビリヤードに対していつも感じていますが
シビレている時の自分といけてる時の自分。
なにが違うのか?
フォーム?
ストローク?
イマジナリーポイント?
入り方?
力み具合?
うーん、色々考えてしまいますが最近実はそのどれにも
当てはまらないのではと思ってます。
そう、ぶっちゃけタイトルの通り、
最近は『オーラ』というものに着目しています。
『オーラ』?
・・・
なんじゃそら?
・・・
・・・・
レインボーオーラ?
・・・・
・・・・
ケーン!!!!
・・・・
・・・・
むにゅ・・・
ん~、表現難しいですね。
まあここでいう『オーラ』は大きく球に対する心構えや
精神状態を指しています。
まず撞いていて外す気がしない事、
これは調子の良い日、俗に言うブチブチモードの時に
よくある状態だと思います。
ここでひとつ、何故その時、ブチブチなのかを考えて見ます。
まあ体調が良いなど身体的な理由もありますが特に着目したい
所が、そのときの『精神状態』です。
調子の良い日ほど精神は安定していると思います。
失敗しても必然として受け入れる事が出来る。
・・・
・・・・
・・・・・・
ってそれメンタルやん!!!ヘ(゚∀゚*)ノ
と書いていてはっと思ってしまいましたが詳しくは
ちょっと違うかもなのでこのまま進行。。。
その失敗しても必然として受け入れる事が出来る。
そう、調子の良い日ほど視野が広いと思います。
で、なぜ視野が広いのか?
恐らくはその日の自分の球に自信を持っている。
なので普段見えていないところまで気を配れる。
で、なぜ自信もってるのか?
練習を積み重ねた成果もあると思いますが
それ以上に球に対する姿勢が正しいからに
他ならないのではと思います。
プロや上級者なんかを見てると特に感じますが
試合なんかだと結構『えっ!?』という球をミスる場面も
少なくないと思います。
しかしそれでも我々クラスの様な
『うわっ』『やってもうた~』『あちゃ~』みたいな
みたいなリアクションには遭遇した事はありません。
彼らはミスを真摯に受け入れる事が出来ているのだと
思います。
というかイージーをイージーとして見ていないのではと
思います。
『簡単な球は無い。』
そういう思考で球に接しているのではないかと思います。
頭の中でイージーだと思う思考、これはゲーム中では
要らない思考だと思います。かといって難球と捕らえる
わけでも無く、ただ一つのボールとして処理する。
『イメージ通りの入れ⇒3個先まで想定したネキスト』
この作業においてイージー、難球という発想自体が
状態を不安定にする材料ではないかと思います。
実際、私も調子の良い日はどういう配置であっても
ただ、イメージ通りの入れ⇒3個先まで想定したネキスト
入れ、ネキが寒ければセフティ選択。
これを繰り返しているだけです。
外しても必然として受け入れれます。
しかし、調子の悪い時、試合でシビレている時などは
色々な思考が入ってきます。
イージーと思うこと、難球と思うこと、その他にも
ミスした場合の自分への怒り、リアクション=態度、
喜怒哀楽等・・・
これらを克服するためには必然として受け入れる事。
人は完璧ではなくミスも当然ある。
これに対し常に乱されること無く次に立ち向かえる思考。
すなわち球に対する正しい姿勢。
これを実践できている状態こそが始めて上達の為の
レールに乗る必須事項であると思います。
とまあ色々書きましたがその状態にあることを示すものが
『オーラ』ではないかと思いました。
そんな今日この頃です。
長々とくだらない事をすみません。
まあ何事も心構えからということですね~。
ちなみに俺のイメージは青オーラじゃい!!!
なぜなら青色が好きだから。
ちゃんちゃん。