こんにちは。
今日は、まさに初夏と呼ぶのにふさわしい
天気の1日でした。
5月は気候が良いからか、いくつかの学校行事
が入っています。校外学習、修学旅行、体育祭。
千葉県大網白里市みずほ台の学習塾
個別進学塾アライン大網校の室長宮崎です。
さて、当教室の中学生の授業は
基本的には、学校の予習の授業になります。
その理由は
①学校の授業がわかりやすくなる
「学校の授業がわかる」と前向きに授業に参加
することができますから、授業から吸収できる
ことが多くなります。
毎日の学校の授業を意味あるものにするために
予習をしています。
②復習する余裕ができる
予習で進めていると、定期テスト前にテスト
範囲を復習する時間をとることができます。
毎回の授業で学習しているとはいえ、
忘れているところやできなくなっている
ところが出てきますので、できる・できない
を確認し、できない⇒できるようにする
ためには、テスト前に時間が必要です。
そのために予習のペースで進めています。
③先取りすることで、入試に向けた
勉強に時間をかけることができる
勉強が得意な生徒であれば、学校の進度だけに
とらわれずに先取りしておくことで、入試に
向けた勉強を、時間をかけて行うこともできます。
というわけで、予習で授業を進めることの
理由を挙げてみました。もちろんデメリットも
あります(学校で学習していないので説明の時間が
必要等/復習であれば問題を解いてもらうところから
入ることもできます)ので、これが一概に正解とも
言えませんが、メリットも多いと考えています。
【個別進学塾アライン大網校】