こんにちは。千葉県大網白里市みずほ台の学習塾
個別進学塾アライン大網校室長の宮崎です。
13年前の今日は東日本大震災があった日ですね。
13年前の地震発生時刻、14時46分に
私は道路を歩いていました。歩いていると
地面がうねっているような不思議な感覚になり
自分自身がめまいを起こしていて、倒れるのでは
ないかと思ったところ、自分の体がおかしかったのでは
なく、大きな地震でした。その日からテレビで目にした
凄惨な光景は今も目に焼き付いていますし、記憶を
風化させないように、時々その当時の映像を見返したり
しています。
地震やその後の津波で亡くなれた方に哀悼の意を
表します。また、被害に合われた方や避難生活を余儀なく
された多くの方々の苦労は想像を絶するものだったと
思います。改めてお見舞い申し上げます。
自分がいる大網白里市みずほ台地域は
幸運にも大きな被害はありませんでした。
普通の生活ができることがいかに幸運なのかを
もう1度思い出して日々を過ごしていきたいと思います。
さて、以前に新興住宅地についての記事を書きました。
その記事はこちら↓↓↓
その記事の中で、新興住宅地は子供の数が
一気に増えるけれども、ピークを過ぎると
急激に減るということを書きました。
当塾がある「みずほ台」も新興住宅地であり、
少子化は避けて通れません。
【一番近くにある瑞穂小学校の生徒数】
平成22年度 708人
⇓ 13年後
令和5年度 439人(5/1時点) 約38%減
今後転入者が無い場合は、令和11年度で
305人まで減る予測が出ています。
(大網白里市ホームページ/
児童数の推移・将来予測(小学校)より)
一番近い大網中学校の生徒数は
他の地域の子供の数が増えていることもあって
5%程度の減で済んでいます。
(平成22年度849人⇒令和6年度803人
上記と同じ条件の予測で令和11年度に740人)
今後の宅地開発の状況次第では増えるかもしれません
が楽観は出来ない状況だと思います。
当塾も多少遠くても通ってもらえるような塾を
目指していきたいと思います。
【個別進学塾アライン大網校ホームページ】