自動なでなで | 秀歌の保護犬日記

秀歌の保護犬日記

♪♪保護犬の里親です♪♪

今朝は糸のように細い月と金星が、朝の光に消えていく姿を見ました。こんな美を見られるのもファルのおかげ。
「天(あめ)の海に 雲の波立ち 月の舟 星の林に 漕ぎ隠る見ゆ」(柿本人麻呂)




スワンが空を飛び



公園の片隅で休憩。ファルと一緒だと面白いものが見られるわ。



紅葉がきれいです。
お散歩中、年配の方に話しかけられることが増えました。これもファルのおかげ。

ファルは喜ぶとくるくる回ります。私が座ってキョンシ―のように(死語?)両手を差し伸べると、その下をくるくる回り、勝手になでられています。私はこれを「自動なでなで」呼んでいます。
最近、鼻でつんつん訴えるようになりました。どうも「おいしいものちょうだい」と言っているようです。手でトントン合図されることもあります。つぶらな瞳で見つめられると、つい負けてガムガムをあげてしまう秀歌なのでした。