多分中学生の頃から
首から肩、背中に触れられると
くすぐったいポイントがありました
美容院でハサミが首に触れるだけで
ゾクゾクし
必死に堪えてました
凝りはあるから
ほぐして欲しい
気持ち良さを味わいたい
エステに挑むも
くすぐったくて耐えられない
「どうしましょう?」と
言われたこともあります
師匠まごめ先生(栄養×心理)にも
このくすぐりポイントがあったらしく
脳と神経回路のバグではないか?
と予測が立てられました
いわゆる
大人の発達障害
私は凝りすぎポイントだと
勝手に解釈してました
筋トレして背中の筋肉がついてきたら
くすぐったさも無くなるんだそうです
現代はスマホ時代
背中を丸めて前屈みの姿勢
猫背になることが多い
この姿勢
胎児が母体のストレスを
感じると全身を固めて
身を守る姿勢なのです
これは
胎児の反射の1つで
恐怖麻痺反射と言います
この反射が残存すると
影響を受ける身体部位が
身体すべての組織
特に背面の筋肉 バランス 視覚
そして
恐怖麻痺反射がはたらくのは
脳と身体の神経が
つながっていない状態
上2枚「人間脳を育てる」灰谷孝より
と言うことは
このくすぐりポイントが
恐怖麻痺反射の残存
なのかもしれない
と感じました
人間の体は
生きのびるために
ベストな状態を自らつくる
奥深いです
この姿勢だと
自ずと気持ちも滅入ってきますよね
これが改善されると
例えば
背中に筋肉がついてくると
姿勢も改善され
文字通り
胸を張って生きる
ことに繋がる訳です
栄養と心理と身体からテコを入れて
成長のとりこぼしを
やり直す 育む 楽しさが
そこにはあります
身近に改善をはかるなら
ストレッチポール
バスタオルや毛布を丸めて
背骨に沿わせて寝るでもOKです
名古屋に行った際
鍼灸&整体師 兼
PNTトレーナー同期山中道登さんに
身体を整えてもらった時に
指導を受けました
イケメンですよね~
くすぐったい私の身体に合わせて
丁寧に施術してくれましたよ
https://hari-michi.com/
私もあなたも発達障害
発達凸凹は誰にでもあります
だから工夫して生きていくのです