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リズ·ブルボー著書の「自分を愛して」より

自閉症の意味に感銘を受けました



 

自閉症の意味


スピリチュアルな話になります

「自分を愛して」より



自閉症の子どもは、自分が、

経験すべきことを経験するために

この地上に転生してきた、

という事実を認めなくてはなりません。


その子は、今回の人生に直面するために

必要なことは、すべて身に備えています。


そして、問題を乗り越え、進化するためには、

さまざまな事柄を経験する以外にないのです。


自閉症の子どもの親は、罪悪感を持つべきではありません。
自閉症という病気は、
その子自身が選んだのであり、
その子の人生経験の一部をなしているからです。
自閉症から抜け出るかどうかを
決めることができるのは、その子だけなのです。

一生のあいだ自閉症のまま過ごすのか、
それともこの新たな転生の機会に
さまざまな経験を積むのか、それを決めることができるのはその子だけです。

親としては、無条件にその子を愛して、
その子が自閉症から抜け出るかどうかは、
全面的にその子にゆだねることが大切です。

また、
家族としては、
自分たちの気持ちを常にその子に伝え、
その子の選択の結果として、
自分たちが大きな困難を強いられていることを、
ありのままに伝えるべきでしょう。

ただし、その子が罪悪感を持たないように
注意してください。


自閉症に関わる人は、
それぞれが、
その経験から何かしら学ぶべきことがあります。
それを発見するためには、
自分にとって特に難しいことは何なのかと
自問自問してみればいいでしょう。


この文章を読んだ時
息子が自閉症なのは私のせいだ
と思い込んでいることに気が付きました

妊娠、育児中の環境、母体の心理、栄養、遺伝子…
これらが
たとえ息子に影響していたとしても
自閉症を選んで産まれてきたのは
息子であると捉えると
私の気持ちは救われました

事実は1つ解釈は無限です


それに
自閉症だから発達障がいだから
と親が過干渉になるのではなく
子どもは自立する力を持っている

そのために親として子どもに出来ること
沢山の学びと経験をさせること
その1つが学校に通って学ぶこと
なのかなと思いました

親は愛情と承認で山のように
認めてあげれば
羽ばたいていく

コンプリメント子育て
そのものですニコニコ



まずは何度も読み返すことで

理解が深まる3冊の本下矢印