私は将来の役員候補だ、という方は
知っておいたほうがいいかもしれません。
会社役員になると、
税金の仕組みが少しややこしくなります。
まず、社宅。
社宅に住む役員は、
社宅が経済的な利益を受けていると見なされ、
給与所得として課税されます。
会社との間に資産の売買が発生したとき。
資産価値より売買価格が低いか高いかがポイントです。
①会社の資産を、役員へ低価格で譲ったとき
→会社側:時価との差額が損益不算入、
役員:時価との差額が給与所得扱い
②役員の資産を、会社へ高価格で譲ったとき
→会社側:時価との差額が、役員へ渡した給与扱い:損益不算入
役員側:時価との差額が給与所得扱い
どちらにも言えることは、
役員の人間が得をした場合、
それは給与の扱いとなることです。
資産利益ではなく給与所得扱いになることに注意しましょう。