アオハライド 9 | 墜落症候群

墜落症候群

墜ちていくというのは、とても怖くて暗いことのはずなのに、どこか愉しい。



Amazon:アオハライド 9 (マーガレットコミックス)

アオハライド 9 (マーガレットコミックス) [コミック]
咲坂 伊緒 (著)
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商品の説明
内容紹介
洸をあきらめようとする双葉。冬馬は、揺れる双葉も受け入れるといい告白の返事を迫る。双葉の決断は──? 洸は双葉と冬馬の接近にあせるが唯と決着がつけれないままで…。

登録情報
コミック: 184ページ
出版社: 集英社 (2014/1/10)
言語: 日本語, 日本語
ISBN-10: 4088451511
ISBN-13: 978-4088451510
発売日: 2014/1/10
商品パッケージの寸法: 17.2 x 11.2 x 0.8 cm
おすすめ度: 5つ星のうち 5.0 レビューをすべて見る (1 件のカスタマーレビュー)
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29位 ─ 本 > コミック・ラノベ・BL > コミック

 なんかこのオトコノコ側の葛藤というか、うまくいえないんだけれど、洸はもっとなんだ、親を失った女の子とのもたれかかり合いを、うまく恋愛にも活かして欲しかったっていうかなんていうか……w
 どうも一貫性がないようには見えてしまうんだけれど、Amazonレビューによるとそれも「かわいい」そうで、このままならない幼さを「かわいい」と感じる感性があって、未成熟であることに魅力を感じる気持ちってあるのだろうか。
 プロのシゴトって、なんなんだろう。
 未熟でも等身大なものを吐き出すことなのか、ある究極を提示することなのか……。
 でも結局、このマンガが442万部も売れていると知ると、俺ならもっと面白い物語が考えられるとか思っている俺というバカは一体なんなのか。絵でも練習すればいいのか? どっちにしろ、こんなに低速じゃなにもできないんだ。なにもできないんだよ。