人生と創作(乙嫁語り・6) | 墜落症候群

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Amazon:乙嫁語り 6巻 (ビームコミックス)

乙嫁語り 6巻 (ビームコミックス) [コミック]
森 薫 (著)
5つ星のうち 4.8 レビューをすべて見る (17件のカスタマーレビュー)
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商品の説明
内容紹介
物語はふたたび、アミル編へ…。

英国人スミスと案内人アリが、アンカラへの旅を続ける頃。
アミルの兄、アゼルは苦悩していた。生き残るために、カルルクの村を略奪すると決めた親族たち。
その背後には、つぶし合いを狙うロシアの思惑が見え隠れする。
一族への忠誠心と、妹アミルへの愛情、ふたつの板挟みのなかで、アゼルが決めた「正しい選択」とは……?
前巻までのラブ・コメディーから一転、全編に渡ってアクション描写が冴え渡る、戦闘群像の『乙嫁語り』第6巻!

登録情報
コミック: 194ページ
出版社: KADOKAWA/エンターブレイン (2014/1/14)
言語: 日本語
ISBN-10: 4047293962
ISBN-13: 978-4047293960
発売日: 2014/1/14
商品パッケージの寸法: 18.2 x 13 x 2.6 cm
おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 レビューをすべて見る (17件のカスタマーレビュー)
Amazon ベストセラー商品ランキング:
1位 ─ 本 > コミック・ラノベ・BL > コミック

 ツタヤに行くといいと思うのは、大体の人気作品をバーっと揃えられることだw なんかなかなかそういうのはネットでは買わなかったりするので、手元にある作品群が小粒揃いになっちゃったりすることが俺はあるのだけれど、取りあえず、この乙嫁語りってすごいよなあ、やっぱ、とか思うw
 なんといっても書き込み……話自体はオーソドックスというか、特別な厨二要素があるとかではないけれど、だからこそ万人が読めるというのは勿論あるだろうし、それに圧巻の書き込み……なんていうのは誰でも書くことだろうなあ……w どうも誰もが知っている作品をレビューするということには若干の虚しさも感じてしまう俺だw
「え? そんなのお前以外だって皆知っているし、皆、言っているよ?」
 みたいな……w
 有名作品には充分にサポーターがいる……。
 うまくいえないが、俺はどちらかというと万人ウケしにくい人間なのではないか、と若干感じることも多いのだけれど、結局、人生と創作をどう捉えるかという問題は常に付きまとう。
 今はどんな作品でもある程度、分野特化で個性を主張すれば、一点突破で売れる作品とかもある……。
 俺はどこで勝負するのか? みたいなところと、もっと通俗性も必要じゃん? みたいな感情はないまぜになる。作品は書くしかないものだし、書けばいいのだけれど……。

 最近は何というか、また大味にインプットがデカくて、アウトプットも決め打ちしていくみたいなスタイルになっていたけれど、それだとブログが伸びないという問題が悩ましいw

 何ていうかもっと小刻みに加速していけるのが俺だと思うのでできることは全部やっていきたい……というふうに大体、俺が作品感想を書くと脇道に逸れる……w っつうか、破れかぶれでも前に進むことが必要で、そこで評価してくれる人はちゃんといるよ、ということを信じ、安定感だけを重視している場合じゃねえよなw とは思う。