こんばんは
いきなり何もせずに
「自分から何でもやれる子」には
なかなかならないかと…
それは赤ちゃんの時からの環境から
関わり方の中で育っていくものだと…
「取りかかれる」には
背景には、興味や目標、目的があって
初めて「やろう!やってみよう!」になるわけで、
幼児の頃は特に
目の前のことが
「楽しい!」「面白い!」「え!何それ?」が無いと前には進まないんです。
興味が広がりだすと
次第に自分から何かをしようと
し始めますが、
そうなるまでは
何度も大人が楽しそうにして見せたり
遊びを通じて興味を持たせることが
大切かと。
幼児の頃には
ちょっとした遊びを通じて
興味を持たせる。
興味はそれぞれ
子ども達によって違います。
恐竜が好き
パズルを作っていくのが好き
キャラクターものが好き
電車が好き
お人形が好き
生き物が好き
歌が好き
たくさんの「好き!」を
探していくことをスタートにして
丁寧に育てて、失敗したり
上手くできたりの繰り返しで
やがて「自分から目の前のことと
自然と向き合うようになります!」
兎に角、幼児の頃は
こころを育てるにも
脳を育てる為にも
全てがベース作りになっているわけなんです
上手くできることばかりを
求めすぎずに
どう接していけば
目の前の我が子は楽しんでくれるかな?を
感じてみる!
少し肌寒いので
皆さま体調には気をつけてくださいね
レッスンお待ちしています!