「だるい」「めんど~」のお疲れ主婦が、仕事も家事も楽しくこなし、見た目も10歳若返った3つの方法とは!?     
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さて今回は「コンニャクの底力」 その2

身体を元気にしてくれるコンニャクパワー「コンニャク湿布」のやり方をご紹介します!!

用意するもの
 ・コンニャク 2丁 
   コンニャクは、なるべく「生芋コンニャク」と表示されている、ちょっとお    高いですが、コンニャ粉ではなく生芋でつくられたものをお勧めしま     す。
 ・タオル 6枚

やり方
① 鍋にたっぷりの水を入れ、コンニャクを水からゆでていきます。沸騰しても10分位はゆでます。

② コンニャクを1丁ずつタオルに図のように包んでいきます。(とっても熱いので火傷しないように気をつけてくださいね)

③ 肝臓(右乳の下)と下腹(おへその下)に当てます(下着の上からではなく直接肌に当てます)。
30分位そのままでコンニャクのパワーをいただきましょう。熱ければ効くというものではないので、熱すぎたらタオルをもう1枚重ねて気持ちのよい温度に調節します。


まるで、温泉に浸っているような、全身の力が抜けていくような、気持ちの良い温度が最適です!!



④ 30分位したら、濡れタオルで1分位冷やしてあげると、開いた毛穴が閉まって尚よいです。

⑤ 続けて腎臓をします。 タオルを1枚はいで(まだかなり熱いです)背中両側のウエストより少し上にある腎臓に当てます。気持ちの良い温度が基本ですからタオルで調節しましょう。
要領は③,④と同じです。

コンニャク湿布はあまりの気持ち良さについウトウトしてしまいます

肝臓や腎臓は身体の老廃物を分解して流してくれる大切な臓器。
「肝・腎 かなめ」です!!
そこを温めてあげて働きをよくしてあげると血の巡りも良くなり、疲れもとれて元気がよみがえります。

病気の方のお手当にはもちろん、
ちょっと疲れて元気が出ない時、
風邪かな?と思った時、
リラックスしたい時、

ぜひとも
コンニャクパワーで元気にいきましょう~~

コンニャクの底力 その1はこちらから