アメリカに行くと、よくUberを利用する。特にベイエリアは台数も多くすごい便利。そこら中にUberの車いるから待ち時間ないんじゃないかと思うほど。
よく変なドライバーに当たってとか、失礼なドライバーでちゃんと目的地に降ろしてもらえなかったとか、ちょいちょいホラー話は聞いていたものの、私は運良くいいドライバーしか当たったことがなく、へーそうなんやくらいだった。
このあいだのドライバーに遭遇するまでは。。。
ウェディングドレスの引き取りに行った時のこと。
お店はサンフランシスコのダウンタウンでもなく、電車の最寄り駅からも歩いていける距離ではない。
というわけで、ドレス受け取り後も、Uberを来た時と同様呼んだ。
登場したドライバーが、荷物トランクに入れなよ!と、出だしからとても親切で気さくな感じ。ドレスの入ったでかい箱担いでいたから、気を使ってくれた。
ありがとうと言って、トランクの方へまわる私。
トランクが開いた瞬間。。。![]()
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何体もの裸のバービー人形が!!!![]()
映画の見過ぎも良くないが、これを見た瞬間、あれ?これやばいやつじゃないのって。でもでもきっとドライバーさんに娘さんがいて、その娘さんのバービーよねとか色々ポジティブにも考えてみる。
が、ここはアメリカ。やばい確率の方が高いんちゃうの??
といういろんなことが頭を駆け巡り、箱を持ったままトランクのところで立ちすくんでいると、ドライバーが車から降りてきて、トランクにいっぱいジャンク入れててごめんね、上から箱置いちゃっていいから!と。。。
私も思わず、あっ上から置いちゃっていいかわからなくて。ありがとう。なんて答えちゃって。
もうなんか後に引けず、そのバービーの山の上にドレスの入った箱を置き、車に乗り込んだ。もうこれで私は最後なんじゃないだろうか、二度と彼にも会うことができないんじゃないかなどと、冷や汗をかきUberのアプリの画面で地図を確認していると、ドライバーが誰か結婚するの?などと気さくに話しかけてきて、私なのと答えるとおめでとう!君がブライドなんだね!なんて、いい感じで会話をしてくる。そんなこと聞いてブライドとか監禁したり殺したりしないよねとか、映画の見過ぎでわけわからんことを妄想する私![]()
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マップで駅にちゃんと向かってるかさりげなく確認しながら、どうか無事着きますようにと心の中で呪文のように唱えてた。
ビビりすぎてそのあとの会話とか全然覚えてない。。。
普通に駅にも着き、降り際にもまた結婚おめでとうなんて、言ってくれていたからきっと普通にいい人だったんだとは思うけど、あんなに使い古した感じの裸のバービーがトランクにどっさり入ってたらビビるって。映画とかにそういうのめっちゃ出てくるもん。
私的には、映画とか見すぎてビビりすぎも良くないが、アメリカやよその国に行った時は気をつけすぎが丁度良いと思っている。日本ほど平和な国はないからねぇ。。。
いやいや、ほんと無事駅についてよかった。
ドライバーさん、もしあのバービーがただの娘のおもちゃであっただけだったら、変な疑いをかけてごめんなさい。駅までちゃんと送ってくれてありがとう。