朝7時に新生児室にリオくんのお迎え。
授乳を済ませたあと腹痛と気持ち悪さでベッドへダウン。。。
朝の血圧測定にきた助産師さんに相談するとお腹を触ってくれ、
「子宮収縮がとても順調のようですね。痛み止め飲んでくださいね。」と。
もともと生理痛やら頭痛やらでも我慢してしまい、
痛み止めというものを飲む習慣があまりなかった私。
出産当日に「痛かったら飲んでください」と処方されていた痛み止めを服用したら
すぐによくなりました
そしてこの日は沐浴指導をしてもらいました
私が入院した産院ではドライテクニックを採用していたため、
実際に赤ちゃんをお風呂に入れることはせず、
人形での指導をしていただきました。
ドライテクニック・・・赤ちゃんがお腹にいるときに赤ちゃんを守っていた胎脂を残しておくこと。
これは生まれてきてからも赤ちゃんの体温を保持したり、細菌から守る役割をしてくれるそう。
産後間もないためお風呂に赤ちゃんを入れるために腰をまげるととにかく痛い。笑
なおかつ私は陣痛のときにテニスボールをもみもみしていたので
筋肉痛が残っていたのでかなり疲れました。笑
沐浴指導中に新生児室に預けていたリオくんはその間に低糖検査をしていました。
巨大児はお腹の中でたくさん栄養をもらっていた分、
生まれてきてから低血糖になりやすいんだとか。
この入院期間中3回ほど検査してもらいましたが全てクリアしていて安心しました。
そしてこの日も夜中1時の授乳のあとに新生児室へリオくんを送り届けました。
帰りに廊下を歩いているといろんなとこから聞こえてくる赤ちゃんの泣き声。
きっとみんなも「ほかの人に迷惑がかかってたらどうしよう」って
同じように焦ってるのかもしれない。
お互い様だな~と思ったら次の日からはゆったりした気持ちで授乳することができました
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