先日日経新聞を読んでたら「就活塾」がブームという記事が出ていた。
就活塾とは就職を控えた学生に就活のノウハウを提供してお金を得るサービスとのことだ。
数年前からそういったサービスを主業とする企業ができ始め今や100社近くもあるらしい。
その費用は、履歴書やエントリーシートの書き方や面接の仕方まで丁寧に教えてくれて15万円から16万円くらいの料金を取るとのことだ。
ある会社は既に1000人以上の学生を指導したということなので2億円近い収益を上げたという。
私はこの金額の高さに驚いた。15万円と言えばゼニアのスーツがつくれる金額である。
就活のために15万円ものお金をいったい誰が負担しているのだろうか。
もし親が負担しているとしたら少々情けない話である。
元々この種のサービスがお金をとって行う内容なのかという疑問が第一にはあるが。
<就活塾に思う3つの素朴な疑問>
1.費用は親が負担しているとすればどこまで子供の面倒を見たら気が済むのかということがひとつ
2.果たしてお金をとってやるようなサービスなのかという疑問がひとつ。
3.そもそも就活に取り組む姿勢としてどうなのかということがひとつ。
就活塾に行かなければまともな就活ができない時点で相当問題があるのではと思う。
何かが間違っていると思うのは私だけだろうか。
2012/06/13 練生川淳志