前回申しあげた通り、応募書類の書き方は重要です。
再度3点について明記します。
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【応募書類の3つのポイント】
①箇条書きで書く。
②結論から書く。
③数値を入れて書く。
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この3点はしっかりと身につけてください。
さて、短い人事担当者の面接で効果をあげる方法ですが、次に効果的なポイントは人事担当者の考え方に共感するということです。
例えば、ビールメーカーを志望しているとします。
ビールメーカーは何社かありますが、社風はそれぞれ違い、社員の雰囲気もまた違います。
これは、求める人材の違いです。それが長きに渡って培われ人材観、人材理念となって表れてきます。
業界や業種も違いますし、職種によっても違いはあきらかです。仕事は人をつくるというのはこういうことでしょう。
としますと、人事担当者はできるだけ、自社の価値観に合う社員を採用したいと考えてますし、採用ホームページなどでもそう打ち出しています。
ビールの話に戻りますが、コクとキレにこだわり、できるだけ、たくさんの人に飲んでもらい、業界シェアを高めたいのか、モルト製法にこだわり、高くても特別な一杯にして本物がわかる人に飲んでもらいたいのかは、まさに価値観の違いです。
その考え方、つまりこだわりが結構重要です。人事担当者からすれば、当社を受けに来るということは、当社の長所、短所を理解して受けに来るという前提に立っています。
単にビール業界ならどこでもいいや、全社を受けて、受かった所に行こうという発想は、バブル時の話であって、今はまず相手にされないでしょう。
たくさんの業種、企業をランダムに受けるというのは、就活においては、タブーです。
人事担当者の面接が決まったら、採用ホームページや会社案内、また先輩プロフィールを穴が空くほど読んでください。
そこには、必ず人材像が出てますのでそれを自分のものにしてください。
もちろん無理して合わせる必要はありません。合わない会社では長続きしませんし、先方もすぐに気づくでしょうから。
価値観が合うと思ったら、その人材観や教育理念を口に出して言うことです。
自分の口から声として出た言葉が再び耳から入り腑に落ちます。
また、面接においては、人事担当者に具体的に、考え方、価値観が合うということを強調することです。
考え方は思っていても伝わりません。具体的に発言して初めて伝わります。
私が人事を担当している時に、こんな学生がいました。
「私は、新入社員に対する御社の考え方が研修システムを通じてよく理解できました。こういうことが人間が成長する上では大事だと思うんです。即戦力を期待する風潮の中で御社の新入社員研修は手間もコストもかかりますので、短期的に考えればマイナスでしょうが、将来への貴重な投資だと思います。
いきなりだったのでびっくりしましたが、当社の打ち出している新入社員研修の意義を100%理解していました。私が企画した研修制度の意義をここまで理解できるということは、当社を相当研究した証しでもあります。
人事の最終目的は、有為な人材の育成です。
是非こういった、採用活動が増えてきてほしいと思います。
では、次回は人事担当者の面接の3つ目のポイントです。
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2011/06/16
平成の仙台四郎