厄払い | 全ての道はローマに通ず

全ての道はローマに通ず

通り道はどれでもよいのです。いつかそこに行き着けば・・・
日々そんな気持ちで、カラダに良いと思う事を実践中
ヨガやマクロビオティック食をマイペースで励んでます。。

今年は本厄なので
厄払いへ行きました

『厄払いへ行く事』は昨年末の人間ドックで
二次検診を申しつかり、行った先の病院で
思わぬ言葉を聞いていらい、今年の重要なタスクになってまして。。

ちなみに、30代の女性は二回厄が来るようなのですが
川崎大師のHPを見る限り、二度目の厄払いは不要なようです。
で、確実に今年、私が『厄年』と記載されていた明治神宮に行く事に

そもそも『厄年』は、ヒトが年をとるにつれて
カラダ衰える事を免れる事はできなくて
その衰えがもたらす、病気だったり
カラダの変化が周りに呼応してもたらす災いを
強く感じる年(時期)

↑っていうのが私の理解

基本は病気は予防医学で何とかしたいと思うし
病気にならないためのできる努力をした上で
それでも患ってしまったら、
多分、運命と言うか(ヨガ的に言えばカルマ)と捕らえようとは
思えるのだけど

それぞれの神社やお寺がこのくらいの年齢を「厄」と言うのは
多分、カラダの衰えだけでなく、ココロの衰えもあるのではないかと推察

今は昔と違って、寿命も長いし、そもそも食べ物やら、行動様式やら
生活習慣が違うから一概には言えないけど
ともかくこの位の年齢は、何かと患いやすいお年頃なのだろうと思う

ぐだぐだと書いてますが、要はある程度迷信を信じてる訳でして
結局厄払いにいった訳でして
しかも、厄払いして頂いている間に思っていた事は
他力本願ながら
『どうぞ、厄を取り払ってください』
と思ってたわけでして。

その代わり、厄払いを終えた後は何故かスッキリしてました。

何故なら、後は自分の行いだけだから!!(本当か?!)

出来る限りの厄払いをして頂いた訳なので
後は私の努力だけでしょ。

改めて、自分のカラダは自分で守る!! をモットーに
ココロもカラダも、清く、強く、そして美しくなれるよう
日々頑張ろうかと。。


写真は帰りによった オジヤンCafeのおじや
ダンナさんは、「オヤジンカフェ」が気に入ったもよう

優しい味にホッとします。
(その後、タルトも食べにいきましたが。。)


true-おじやん