今までのわたしの人生で
あまり思い出したくない時代…
心底楽しめなくなった時代…
それは 思春期時代…
誰もが色々あったかもしれないが、
わたしは
自分の容姿に自信ゼロ
(肌荒れがひどくて、わたしなんてかわいくない!
みんなにそう思われてると、人がこわかった)
『どうせ』『こんな』わたしなんて…わたしには価値がない
わたしは人と違う、人と同じになりたーい!
(人間になりたい、妖怪人間ベラ並に )
と、本気で思っていた。
そして、どうせみんな、わたしなんか好きじゃないんだと
上の選んだ文字色をみても分かる 笑
いかに
自分の中で闇だったのか
・人の目が怖いから、人と目をあわせて
話せない。
・下をむいて歩く。
・嫌われないように相手に合わせて、
わたしは〇〇したいが言えない。
・人からどう思われるか、失敗は許され
ないとガチガチにかたい。
・男子はみんなわたしが嫌いなはず、
怖いから話さない。極力近寄らない。
・ひっそりと目立たないように過ごそう。
思えば、
誰かに直接なにかを言われたり、
イジメられたりした訳でもない…
完全に、わたしがきっとそうに違いないと
なにか感じた痛みがあって、
『わたしは不幸メガネ』をかけて、現実を見ていただけに過ぎない…
メガネをかけていると、
実際はそうじゃなくても
そう感じてしまうから、
恐ろしくも、可哀想でもある……
例えば……
ともだちがひそひそ話していると、
「わたしのことを
いっているんだ…」
いつもより、なんかともだちが暗い。。
「わたしが何かしたに
違いない…」
これは大人になってからも、悩まされた
でもね、よく考えてみて
目立たないようにしてるのに、
そんなに注目浴びないから
ともだちが暗いのは、なにか体調が悪かったり、わたし以外のことで何かあったのかもしれないから
みんなわたしのことばかり、考えてる訳じゃないからー笑
これ、ネガティブになりやすい人あるあるじゃなかろうか…
そうなった痛みがあるのかも。。
こんな感じでいたから、
人といるのはなんか疲れるし、
辛い 怖い
こんな感情を少しでも感じないように、
わたしはどんどんネガティブ妄想族となっていった 笑
(実際の恋愛は怖くてしなかったけど、憧れの先輩との恋愛妄想はしてました 笑)