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”2021年9月13日東都大学1部リーグ戦”

 

箱根駅伝について思うこと

アメブロに登録したもののずっと放置していました。

今さらながら箱根駅伝について思うことを書こうと思います。

今回は、史上初の3校が途中棄権という悲惨な結末となりました。

途中棄権の理由にテレビや新聞では、「近年の高速化によるオーバーペース、プレッシャー、脱水症状、シューズが合わない等」の報道がされていました。

また、今後の箱根駅伝について、「ルールの改善も必要、しかし過保護になりすぎてはいけない」とも運営関係者からの声もありました。

私は、この中で「過保護になりすぎてはいけない」というのがもっともな意見だと思います。

箱根駅伝は、今回で84回目でした。

毎年のように1月2日、3日は多くの方々が箱根駅伝をテレビや現地で観戦します。

小学生、中学生、高校生の頃に箱根駅伝を見て、箱根駅伝を走りたいと思う選手は多いと思います。

実際、箱根駅伝を走ることを目標にして目標を達成した(走れた)選手、達成できなかった(走れなかった)選手は人それぞれでしょう。

さて、話しは飛びますが、毎年のように出てしまうブレーキについて思うことがあります。

よく、プレッシャーからくるものだと聞きますが、これをプレッシャーという言葉で表現するのはどうなのでしょう。

箱根駅伝を走りたくて自ら選んだ道。そして、走れない選手が大半な中、選ばれたわけです。

自分のために走るのはもちろんのこと、走れなかった選手たちに「オレが走ったほうがいい結果を出せた」と思われてしまうような走りをしてはいけないと思うのです。

私は、あまり好きな言葉ではありませんが、エース、つなぎ等、駅伝には役割があります。

でも走れる選手の1人1人は、チームの代表でもあるのです。

その意識をどこまで持っているかが疑問です。

練習では23kmなんて数え切れないほど走っていることでしょう。

それがなぜ1月2日と3日にフラフラになったり、アクシデントが起きたりするのか。

自己管理が甘いとしか思えません。

調子のよしあしは、本人がいちばん知っているはずです。

調子がいいならいいなりに悪いなら悪いなりに自分でコントロールして走れば、脱水症状やブレーキは起こさないと思います。

大会前からシューズが合わなかったというのが1校ありましたが、これは戦う以前の問題です。

なぜ、大会前にシューズを変える必要があるのか。普段からレース用のシューズを2足以上準備していないのか。理解に苦しみます。

しかも、シューズが合わないならなおさら線路のくぼみには注意するべきです。

線路が何ヶ所もあれば、いちいち気にしてはいられないと思いますが、そう多くはないはずです(私が知る限りでは1ヶ所です)。

そんなところで、チームの順位も自身の走りもフイにしては、同情の余地がありません。

この日のために選手たちは、365日のうちの364日も努力をしているのに、表舞台で走れる時間は、1時間数分です。

しかし、それがこんな結果で終わっては、1区から9区まで走った部員、走りたくても走れなかった部員のことを考えるとたまったものではないですね。

選手に責任はありますが、最終的な責任は指導者にあります。

指導者の監督が行き届いていないことが、悲惨な結果を生んでいると思います。

最後にもういちど言います。

プレッシャーが嫌なら走らなければいいこと。

自分が選んだ道です。

走れるだけでも名誉なこと。

箱根駅伝に選ばれた選手たちには、背伸びをせず、自分自身に見合った走りをすれば、今後、ブレーキや途中棄権はなくなるでしょう。