先日、ふらっと入った図書館で、美内すずえさんの本を読みました。

美内すずえさんと言えば「ガラスの仮面」の著者であり、子供のころから神秘体験を多くされているそうで。

 

その本に書かれていたのですが、ある時、タクシーの助手席のドアのところに手を置いてご友人と話していた時に、運転手さんが誤ってドアを閉めてしまい、右手の人差し指を挟んでしまったのだとか。

指がつぶれてしまうような、大変なけがをされてしまったそうです。

 

ご自身は漫画家であり、利き手の人差し指の負傷なんて致命傷です。そこで美内さんは、体中の全白血球に「右手の人差し指のけがを治せ!」と命令したのだそうです。

けがを治すのは白血球だけかどうかは分からないけれど、免疫力だとかそのほかいろいろなものが負傷した指に集まり、様々に機能してけがを治すイメージをした・・と書いてあったと思います。(本が手元にないので、うろ覚えです。)

 

すると、ほんの数日中に、すっかりけがが治ってしまったのだとか・・・

びっくりですよね。

 

それで、同じような話を聞いたことあるなと思い出したのですが。

 

はせくらみゆきさんも、包丁で指先を誤って切り落としてしまったけれど、翌日には元通りの指になっていたのだとか。

指に巻いていた包帯には血がにじんでいるのにもかかわらず、切り落とした指先も元通りだし、傷跡ひとつなかったそうです。

他にも、脳卒中で半身不随になったのに、翌日にはすっかり治ってしまった経験もあるそうです。

 

そういえば、エイブラハムだったかバシャールだったかの宇宙存在も、例えば生まれつき腕がない人でも本当に信じれば腕は生えてくるって言ってました。

だけど、ほとんどの人はそこまで信じることができないと。

 

保江邦夫先生と矢作直樹先生が、天皇の能力についてお話しされていたのも聞きました。

外国の戦闘機を操って北海道に着陸させたとか・・・ また、別の戦闘機は別次元に移動させたとか・・・

お二人の先生曰く、子供のころからそういう力があるのだと育てられ、自分はそういう存在であると信じているからできちゃうんだよねと。

 

 

確かに、「信じたことが現実になる」のだから、どんなことがあってもおかしくないと思うのです。

ここ最近は、スピリチュアル界で言われている「すべては幻想で、信じたことが現実のように見えている。映画を見ているようなものだ。」を、そうなのかもしれないと思うようになってきました。

何でもありじゃん。。。みたいな(笑)

 

そんなこんなで、意識のちからってすごいわ~と思った矢先のこと。

友人がお土産を買ってきてくれたのです。

7人に、全部別な柄のお土産。公平にあみだくじにしようということになりました。

実は私、その中にとても気に入った柄があって、絶対にこれが欲しい!と思ったんです。上記のようなことがあるなら、私がこれを手に入れることくらい容易いよな~と思ったら、見事に欲しい柄をゲットしました!←ちっさ!(笑)

意識の力って、マジすごいわ~