嫌なことがあって、落ち込んだり、悲しんだり、怒ったり・・・
生きていれば、どうしたってそんなことはあるもの。
だけど嫌な気分は、実は幸せの扉だったりします。
嫌な気分があるから、幸せな気持ちが分かる・・・よく言われていることですよね。
嫌な気持ちを感じないようにすると、喜びや感動も感じなくなります←経験済み(笑)
先日見た、ひすいこたろうさんのYouTubeで紹介されていた本が欲しいな~と思ったら・・・
なんと、リニューアル前のものを持っていました。
この本では、起こった出来事をどうとらえるか、何にフォーカスを当てるか、というものの見方を教えてくれます。
70個の質問にひすいさんが答えてくれているのですが、さすがひすいさん。目からうろこのものの見方を学べるとともに、クスッと笑えてしまう楽しくて面白い本です。
↑を購入した時に読んでいるはずなのですが(マーカーがたくさん引いてあった)、あまり記憶になく、途中で読むのをやめた形跡が・・・(笑)
辛すぎて、くすりとも笑えなかったのかもしれません(泣)
もし、私と同じような方がいたとしても、安心してください。
時が経てば、ちゃんとクスっと笑えます。
落ち込んだとき、クスッと笑えるって最強です。
いろいろ考えているのがばかばかしくなってきたりして、「ま、いっか」とか、「もう、どうでもいいか(いい意味で)」とか思えます。
そして、解釈を変えられたら、さらにすばらしい。
先日のブログに書いたさとうみつろうさんの本には、「人生は勘違いだ」と書いてありました。
自分はお金持ちだと勘違いした人がお金持ちに、自分は幸せだと勘違いした人が幸せになっているのだと。
だったら、なりたい自分に勘違いしたらいいと書いてありました。
出来事をどう解釈するかで、「感情」が変わる。「感情」が変われば「行動」が変わり、「世界」が変わる・・・とひすいさんの本に書いてありました。
信じたことが現実になる世界なのだから、ほんとその通りですよね。
いい感じに勘違いして、いい感じに解釈して、いい感じに世界を変えちゃおう♡