ZoneAlarm が アンインストール出来ない。 | ひろのブログ

ZoneAlarm が アンインストール出来ない。

追記あります。


昨日、ZoneAlarmの最新版 9.2.042.000を早速インストールしました。

インストール後に設定ウィザードが表示されるのですが、
画面は真っ白。

前バージョンの9.2.0.039.000の時もそうでしたが、
私のPCでは、設定ウィザードが機能しません。

仕方ないので、ウインドウを閉じると再起動します。

起動後ZoneAlarmのメインウィンドウを表示すると、下の写真の様に真っ黒。
ひろのブログ-ZoneAlarm が アンインストール出来ない。1



真っ黒は、「Main」のみで、他の画面は正常に表示されます。
この現象も前バージョンでもありました。

私のPCは、ZoneAlarmと相性がとても悪い。


こんな状態なので、アンインストールしようと思ったら、
「Could not load the DLL library R:\Temp\vsutil.dll (Is64Bit). 指定されたプロシージャが見つかりません。」


というメッセージが表示され、アンインストール出来ない。


R:\Temp\vsutil.dll

この「vsutil.dll」は、ZoneAlarmをインストールする際に、

Tempフォルダに一時解凍した際に出来るファイルです。


私のPCは、Tempフォルダを(R:)に設定してあります。

この(R:)は、RAMDiskです。


ZoneAlarmをインストール後に再起動した時点で、(R:)にあるTempフォルダのデータは

全て消えてしまいます。

この為「vsutil.dll」も消えてしまったと言う事ですね。

ちなみに、ZoneAlarmのセットアップファイル「zaSetup_92_042_000_en.exe」を

Universal Extractorで解凍してみました。

すると、ありました。
ひろのブログ-ZoneAlarm が アンインストール出来ない。2



TempフォルダをRAMDiskに設定している人は注意して下さいね。


2010.6.13 追記

バーション9.2.044.000 はアンインストールできました。




2010.7.29 追記

バーション9.3.014.000もアンインストール出来ません。