「イラストAC」さんには、どこのAIツールだったら審査を通るのか検証しています。
まだ始めたばかりなので、経過報告になりますが、AIツールごとに結果が出たら追加していきますね。
まず審査を通るAIツールは……
───────────────
───────────────
審査を通らないAIツールは……
───────────────────────
× PixAI.Art…(理由:著作権)
× AIピクターズ…(理由:著作権)
× chichi-pui…(理由:著作権)
× My Edit…(理由:著作権)
───────────────────────
(商用利用OKのツールです)
───2023.11.15時点での検証です───
審査に通るか通らないかの検証は……
プロンプトだけで生成したイラスト(t2i)は証明できるものはないので、下絵を用意した生成(i2i)の過程を提示して投稿しました。
下絵
AI生成画像
下絵を提示して、さらに超シンプル。
これさえも
「著作権の所在が不明瞭な作品です」
……なのです。
クオリティが低くて使い物にならないとか、需要が無いとか、そういう理由なら、まぁわかるのですが、全部に「著作権」が引っかかるなら、もうムリゲーです。
AIツールが提供している「モデル」そのものが「著作権」に引っかかっているという事です。
そもそもグレーゾーンだという話もよく聞きますしね。
でも、生成したイラストを自分だけで楽しむのもつまらないことだし、プロの手書きイラストレーターさんたちを守るというのも分かるので、もう何をどう解釈していいのやら。
ここで例に挙げたのは「PIxAI.Art」で生成したものです。
「PixAI.Art」作品が審査を通ったという方がいるのなら、その人は以前の実績からの信用とかがあるんじゃないな。
もしくは、「もう新しいPixAI.Artイラストレーター」は必要ない……ってところでしょうか。
やる気が萎みますよね~。
投稿のために生成したイラストはどうしよう。もったいない。
…………
そう! これ! 「もったいない」 これですよ~。
せっかく生成したけど使い道がない。
でも、削除するのも惜しい。
でも、持ってても何にもならない。
でも…………ル~プ!
まぁ、腐っていても仕方がないので、他のAIツールでも投稿してみようかなと思っております。
随時追加していきますね。