2022年3月20日
私の魂と肉体は、ずっと何年も前から悲鳴をあげていた
「長くても2022年3月の春分までに退職しないと完全に心も身体も壊れてしまう」
ずっと、誰かが私に囁いていた
(エルサが不思議な声を聴いた時みたいに)
やりたい事も。
何の志しも無い。
ただ何となく生きていた私には、
毎日が刺激的な職場だった。
皆んなに助けて頂きながら、
毎日毎日がむしゃらに働いた。
勤続年数と共に、私の立ち位置や職種も変わり、
増え続ける仕事と責任と重圧。
様々な事が重なった事で、
私の中にある一つの疑問が生まれた。
毎日毎日、人様の死と向き合いながら、
私は私を生きているんやろうか⁇
そこから始まった
『自分を知る旅』
あらゆる媒体のブログや本を読んでは、
少しでも『会いたい❗️』
と思った方達には直ぐ連絡をして、
日本全国何処へでも会いに行き、
講座や講演会に参加した。
日本では飽き足らず、
海外まで行く始末笑笑
(必死やったんやな~私)
写真はセドナ
そんな中。
2021年。
コロナ禍による業績悪化の為、
会社の体制と給料形態がガラッと変わった事により、
ベテラン勢が1人辞め。
また、
1人と会社を去って行った。
人員不足が招く、過剰労務。
1人に対する仕事量や責任が重くのしかかる。
職場では、
口を開けば私含めて皆んな不平不満。
毎日、転職の話で盛り上がっていた。
その余波は、直ぐに私にものしかかり、
遂に限界を迎え勤務中に倒れてしまった。
目を覚ましてからは、無気力に。。
誰とも関わりたくない。
働きたくない。
消えたい。
死んだら働かなくてすむ。
でも、、
働かないとお金は入ってこない。
毎月の支払いが払えない。。
そんな事を思いながら、毎日毎日タイムカードを押して現場に入っていた。
目の前で悲しむ御遺族様を見てフト我に還る。
あぁ。
私は未だ死んだらあかんなーと。
私の人生の半分は葬儀屋にいた。
良い事も悪い事も含めてすべてが宝。
幽霊より、
生きている人間が1番怖い事も学んだ。
稼がせて頂いたお金で、
あらゆるセッションや講座や講演会や、
海外の聖地へ行きまくれた事は、本当に感謝😊
新しく時代がシフトする中。
今の働き方や職場環境が、
私には合わないのは明白な事実。
3月21日からは、無職。
少しの安堵と少しの不安。

私はどこへ向かうのか⁇
今は未だ全く分からない。
だからこそ、
私が私の人生を産み出せる
it's up to me,and it's up to you.
すべては自分次第