@BLOW西中洲

GG×BLOW Tournamentに参戦。参加費4000円で、GGドルが30$とBLOWの1000円割引券が付くので、参加した時点ではプラス収支。え?BLOWには入場料1000円がかかるって??そうおっしゃる方は、過去ログをご参照いただきたい。ここで改めて書くとほら、自慢っぽくなっちゃうんで口笛

18:20タイマースタートで春吉到着が18:05。今日のトナメは人気が高いと予想され、2卓しか立たないので、早くエントリーしないと、かなり待たされる可能性が高い。しかし今日は朝からほとんど何も食べていないので、腹が減って死にそうネガティブ エントリーはメシか。選んだのは…。

腹が減っては戦はできぬ、ということでよだれ

速攻で腹に収め、急いでエントリーに向かうと、1卓満卓で2卓目も半分ほど埋まっているが、何とか間に合ったあせるこれはツイてる!ポーカーもイケるんじゃ?!と期待して着席したが、そう甘くはないのがポーカー。前半はほとんどポットが獲れなかった。ただ同卓の子たちの傾向をしっかり観察でき、それぞれに対するエクスプロイト戦略は練ることができた。軽く試してみると結構通用するので、間違ってはなさそうだ。

ファーストブレイク明けから徐々にハンドが入りはじめ、戦略を活かすチャンスを窺う。そしてついにその時が!

【今日のハイライト➀】

8人 700/1400/1400

HJ 2800

BTN c

BB(hero)4c2h c

Flop Jh7h2s(10500)

hero x/c

HJ b3000

BTN f

Turn 4s(16500)

HJ b7000/c

hero AI

HJ KsKh

River Td

Villainはタイトパッシブプレーヤー。今までは2.5BBオープンなのに、今回は2BBオープン。いかにも付いてきて欲しそうな額。ワンコール入ったのでante払ってるし参加することに。Flopはオリジナル有利なボードでもないのに、安く打ってきた。フラドロでもx/cに回しそうなタイプなのに。ボトムヒットだが付いていくと、Turnで2Pに。相手はESの半分をbet。いかにもRiverでAIしそう。この時点でハイポケを確信。Riverで捲られるのを恐れてなさそうなベットサイズなので、7割AA、3割KKだろう。

“I'm thinking Aces or Kings.”と、Negreanuのように口に出してもいいけど、あれはブラフの時だったので、何も言わずにオールイン(笑) スナコされ、出てきたのはKK!ほーらねウシシ

 
 これを機にハンドが入り始め、スタックを順調に増やし、レイト時にはチップリに
 
レイト後はオープン頻度を上げて、ブラインドスチールを積極的に仕掛けていく。そうすると、ホンモノの時にかぎって、怪しいと思ってブラフオールインしてくるヤツがいるんですよねぇウシシ
【今日のハイライト②】
8人 1000/2000/2000
HJ(hero)AsQs r5000/AI
BTN c/f
BB AI
BB 8h5c
Flopで相手にガットがつくが、TurnでAヒット
Riverで7が出た時には、思わず舌打ちしてしまったむかっ
 
これですっかりTiltしてしまい…
【今日のハイライト➂】
8人 1000/2000/2000
UTG(hero)AsKs r5000
CO,BB c
Flop QdJd5h
BB x/f
hero b5000
CO c
Turn 3d
check around
River 8s
hero AI
CO f
COはQまたはJのヒットと予想。ナッツフラッシュはこっちしか持ってないので、もう1枚がダイヤでない限り通るんじゃないかと考えてのAI…とは建前で、たださっきのリバペロでティルっただけです(笑)
 
その後、A6<KQ、TT>AQ、JJ>T9、JQ<A8(hero BBでodds call)と一進一退。
2500/5000/5000で+1がraise12000。COが3BET35000のSBでQsQc。10万オーバーのAIをしたところ、両方foldグッ大きなスチールとなり、スタックは回復チョキ

 
しかし、AQ<33で再びショートに…
 
最後は10BB強でAIしたところ、蛙先輩に捕まり、出てきたのは…
 
FT前に終了となった。
出入りの激しいポーカーだった。こういう時はAIに勝つことはもちろんだが、負ける「タイミング」も大事だなと実感した。