CRまどマギ | 【馬跡~パチスロの巻】表の裏の裏の裏
11月某日
たまに行くホールに赴き、打てる台はないかなとフラフラと徘徊。何台か打てそうかな?という台を見つけるも気分がのらない。
半ば妥協的に腰を据えたのがCRまどマギのまどかver。ライトミドルですね。



打ち始めると、思った以上に回る印象。
とりあえず当たるまでいってみるかと打ち続け、当たりを射止めたのは380回転を越えたところ。
突破出来るわけもなく、すぐに通常へ。


まぁ、回りもあるし出玉を飲まれるか次の当たりまで見てみようかと続行。

そしてふと気づく。

命釘、こんなに開いてたっけ?

打ちながら見ていると、玉が釘に当たる度釘が動いてます。こりゃ迷うこと無く続行でしょ、と150回転を越えたところで更なる異変。


釘、取れる。


右側かぁ~、と思ったでしょ?
これが出玉が減らないレベルで回るんですよ。
ただ、釘が取れるのは予想外。
と同時に止め時を考えなければならない案件に。
釘が空いただけなら知らないわからないで誤魔化せもするが、さすがに釘が取れて出玉が減らないとなると問題が出てくる。
当然当たりも引かずに出玉が減らずに回せてると、さすがにホルコンに異常が出るしゴトを疑われかねない。
おまけに角台で目立つ位置な上に、時折ではあるが利用しているホール。出禁になっても面倒だ。

とりあえず50回転ほどさせたところで、店員を呼んで釘が取れたと報告。バイトじゃどうにもならないのでお偉いさんが登場し説明。営業中に釘を触ると違法なのはこっちも理解しているので、止めますね~的な話をしていると、ノーマルの残保留がワルプルへと発展し「7」で当たる奇跡。
右打ちなら取れた命釘関係ないですよね、とこの当たりの一連が終われば終了ということで合意。

ほら、7当たりだし都合11回転もあればラッシュに入ると思うじゃない?
何事もなく終わったわ。
うん、止めよう。
久々に釘が取れたわ。