では、なぜ顔を見るのも嫌なほど嫌いになったのか…
振り返ってみたいと思います。
単に私の我儘なのか?
読まれた方はどう思うでしょう?
第一子である息子の出産まではわりと平穏だった。
子供が3歳になるまでは家に居てやりたくて、経済的に無理なアパート住まいを諦めて義両親との同居を選んだ他は。
乳児を抱えてパートにでも出たところで、手取り27万から小遣いに5万も取られたのではどのみちやっていけない。
引っ越しは年末頃。妊娠7カ月の妊婦が雪の中荷物運びしましたよ![]()
荷解きはもちろんワンオペ。
それでも出産に新生児のお世話と忙しい毎日で、他のことはあまり考えなかった。
元夫もお風呂に入れるくらいのことはしてくれたし、特に不満はなかった。
雲行きが怪しくなってきたのは、息子が6ヶ月になった頃。子連れの外出にも慣れてきて、遊びに出かける機会も増えてきた。
その頃、あれだけ自然に妊娠しなかったものが、既に2人目を妊娠していた。
そんな秋のとある休日。
元夫は鉄道マニアである。私は全く興味がないのでよく覚えていないけれど、富山県の電車がラストランだとかで是非に乗りたいと。
軽い方ではあったけどツワリ真っ只中に混雑の予想される電車など乗りたくない。
しかし行きたくないと言えばあからさまに不機嫌になるし、息子にも電車好きになってもらいたいから連れていきたいと言い張る元夫。
仕方なく出かけることに…

哺乳瓶に離乳食、オムツ、着替え、ベビーカー。大荷物を抱えて電車での移動。
まだ行きは良かった。座れる席もあったし、ベビーカーを広げていても迷惑になるほどの混雑もない。
しかし問題は帰り道だった。
目的地の駅には全国から集まった鉄道マニアの群れ。
それが最後の電車を見送った後には、一斉に帰路につく。
満員御礼の電車の中でベビーカーを広げるわけにもいかず、重いショルダーバッグを肩に、息子を片手に、もう片手に畳んだベビーカーを引いて歩く羽目に…
しかも生後半年とはいえ、3,918gで生まれたビッグベイビーはスクスク育って既に10kgオーバー。米袋と変わらない。
元夫といえば、一席だけ空いたシートにダッシュで腰をおろしてご満悦。
手招きで私を呼び寄せて「息子抱っこしようか?」
席を代わってくれる気はないのね…
なんて思うのは、私が甘ったれてるのでしょうか?
結局パパの抱っこじゃお気に召さない息子をほとんど私が抱っこしてたし…
まだ妊娠初期。ベビー級の息子を抱っこして長時間立って電車に揺られ、お腹の子は大丈夫だろうか、と心配しながらも苦痛しかないお出かけは終わった。
妊娠は病気じゃない。このくらいのことで堕りる子なら無事に産まれてきやしない、と自分に言い聞かせた2人目の妊娠。
無事に可愛い娘が産まれましたとさ。
こんなの使ってたなー。懐かしい![]()