ALK肺がん発覚までの
前兆や検査のことについて
書きたいと思います。

時系列などあやふやな所がありますが
ご容赦くださいアセアセ



前兆〜発覚



2023年の梅雨頃、

パートナー(以後えす君)と会話をする時

やたら咳をしたり声のかすれを感じました。



その時は私もえす君まさか肺がんだとは

思っていませんでした。



当時えす君は喫煙者で

昔にも咳が止まらなかったことがあり

その時はタバコを一旦やめたら

治ったからその時と同じだろう

と軽く考えていたのですが

さすがに1ヶ月以上その状態が続き

悪化しているし、おかしいと思い

近くの病院でレントゲンを撮ったら

肺に白い点々が…。



私はインターネットで

たくさん調べました。


肺炎?気管支炎?結核?…肺がん?

でも肺がんのレントゲン画像を

調べると点々というよりは

もっと分かりやすく写ってるし…。

元々痩せ型だけど急激に痩せた

ってこともないし…もやもや

肺がんではないだろう。


なんて思っていました。


今思えば、肺がんの可能性を

認めたくなくて無理やり

そう思い込んでいたと思います無気力



その後すぐに別の市立病院で

詳しく検査をする頃には

血痰が出るなど明らかに

異常な状態でした。



そして


「肺がんステージIVb、末期癌です。

手術はできません。」


そう宣告されました。






遺伝子検査・ALK陽性



正確な診断のために細胞を採る

気管支鏡検査で2日間入院。


ブログタイトルにある通り

ALK陽性肺腺がんでした。


100人に1人~4人ほどの確率でなり

喫煙歴などは関係のない

遺伝子異常が原因の肺がんです。



ちなみに遺伝子検査の結果まで

1週間ほどかかりましたガーン




ALK陽性だったので

今、命を繋げられています。

不幸中の幸いというか…悲しい


ならないのが1番なんですけどね。








ここまでががん発覚の経緯です。


長文乱文失礼しましたダッシュ


最後まで読んでくださり

ありがとうございますお願いハート






遺伝子検査の結果が出る前。

写真じゃ分かりにくいけど

この時は結構ゲッソリ…ネガティブ