こんにちは。
サリです。
昨日３月24日、
別府市のカレーやmomoさんで、
アーティストの木村秀和さんと、
宮澤賢治の「なめとこ山の熊」という物語を、
朗読ライブという形で表現させていただきました。
秋葉通りのアーケード街にある可愛いmomoさん
チキンカレー美味しかった！
オーナーのちよこさんと受付してくださった安藤さんご夫婦♡
私は幼い頃から、
物語を身体で表現する活動をしていて、
その中には語りもあれば動きもあり、
歌もあれば演劇的要素もあり、
独りで語る時もあれば群読の時もあり・・・
そういった表現を、
呼吸するようにしながら育ってきたせいか、
何かひとつの型にはまってしまうよりは、
ある程度即興的な表現も交えながらのほうが、
性に合うようなのです。
momoさんの空間は不思議な可愛いものがいっぱい
奥から見た舞台側 木村さんが笛を吹く
観に聴きに来てくださった、
友人の三浦順子さんからの言葉が、
とてもとても嬉しかったので、
ここに転載させていただきます。
ありがとう、順子さん。
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小十郎という熊撃ちが
熊撃ちであるのに、熊たちに信頼され
熊撃ちであるのに、熊たちを深く愛していることが
お二人の佇まいと声と、
その奥のほうにある力から、
ものすごく伝わってきて…
全編が
わたしがこれまで見たこともない
美しい青に満ちていたなーと思う。
白にも、黄色にも、緑にも、漆黒にも。
その色が透き通るならば
すべての色に、赤にさえ
青い色が入ってるんだなぁと思うと
せつなくなった。
作品のもつ力
伝える人たちのうつわ。
現場に居合わせることができてしあわせやった。
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木村さん作 小十郎の面
momoさんの店内にあったフリーダ・カーロの日記の中の絵
大学生の時、
宮澤賢治が卒論のテーマでした。
ずっと彼の作品を追っていって気づいたのは、
華やかな彩りのある物語のようでいて、
どの作品にも、
底辺に青が見えるということでした。
それも、
赤い炎がより高温になると青くなるように、
熱情が極まって反転した青を、
感じたのでした。
それが、
宮澤賢治という人の本質的な色だと、
当時の私は感じ取ったのです。
木村さんとは、
賢治作品の持つ質についてはたくさん話し合いましたが、
色のことは触れませんでした。
それなのに表現から「青」を感じ取っていただいて、
とても嬉しかったです。
私は木村さんの叩くタライの音に合わせて、
（まるで銅鑼のような素晴らしい音なんです）
即興でほんの少し踊ったのですが、
観客のカメラマンの方に、
「舞踏家なの？」と後で聞かれてびっくりしました。
「まあDNAだよねきっと。踊ってたんだよ、昔。」
と言われ・・・
でも密かに「うん、やっぱりそうか・・・」と思う自分がいました。
語ることも踊ることも歌うことも、
心から好きだけれども、
決してうまくはないしプロでもない。
けれど私から表現することを取り上げたら、
私という魂は死んでしまう。
昔々、
私という魂はなにをしていたんだろう。
ほんとうに、
なにをしていたんだろう。
離れても、
何度も何度も表現することに戻ってきてしまう。
・・・と、
心が呟いています。
でも手探りでもこうやって、
少しずつ魂が求める方向に歩んできたからこそ、
「なにをしていたんだろう」という疑問の中身が、
絞り込まれてきたような気がします。
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「私を守り育てる存在に出逢う連続個人セッション」
最長１年半かけてじっくり自分をひも解いていくセッションです。
どんなセッションかはこちらのブログをどうぞ☆
「私は、私がいちばん欲しいものを、ちゃんと手に入れることができる」
https://ameblo.jp/alkemia/entry-12276878619.html
「私を守り育てる存在は私が受け取るほどに現れる」
https://ameblo.jp/alkemia/entry-12359478625.html
ブログに登場するKさんはその後、
思い出したたくさんの体感やビジョンを元に素敵な家を建てられ、
そこでオリジナルの仕事を始めています。
自分の居場所がこの世にない感じがする。
自分ではない誰かの人生を生きているような気がする。
なんとなくいつも不安で何かにすがりたくなる。
自分の足場が欲しくて探すけれど見つからない。
もっと「自分らしい」と感じられる人生を歩みたい！！
あなたがもし、こんな気持ちを抱えて生きているなら。
この連続セッションコースはあなたのためのものです。
幼い頃にあなたの五感に刻みこまれた「あなたを守り育てる存在たち」がいます。
大人になったあなたは忘れてしまったけれど、
あなたの細胞は覚えている「守り育てる存在たち」。
このセッションではさまざまな切り口から五感を刺激し、
あなたがどんな子だったかを思い出していきます。
あなたは何を喜び、何に安心と幸せを感じる子だったのか。
最初はあなたの足元（家庭）から始まって、セッションを受ける毎に、
あなたを中心とした守り育ての輪は少しずつ拡がっていきます。
それは最終的には宇宙へつながる、大いなる循環の輪なのです。
あなたが安心してくつろげ、充電できるホーム。
それさえあれば、あなたはどんな冒険に出かけていくこともできる。
幼い頃に安心できる環境がなかったとしても大丈夫。
今のあなたを「守り育てている存在たち」と出逢えばいいのです。
そしてホームを守る存在たちと出逢うことで、
あなたはあなたが何を大切にして生きていくように設定されたのか、
理解していくでしょう。
それはあなたの遺伝子に刻み込まれた人生のブループリントとも言えます。
あなたが持ってうまれた物語を見つけましょう。
私はあなたと一緒に、
あなたの身体に刻み込まれた記憶をひも解いていきます。
どの五感が優れているかはひとりひとりみんな違うので、
あなたのセッションは唯一あなた独自のものになっていくでしょう。
セッションを受けると、
これまで意識に上っていなかったたくさんの大切なものに気づくようになります。
あなたはあなたが幸せに生きるために何が必要なのか、
具体的につかめるようになります。
それはゆるやかに、
でも大きく、
あなたの人生を本来の流れに戻すプロセスに導きます。
あなたの人生があなたの手に戻った時、
あなたは大きな安心と安全感を得て、
「自分の人生を生きている！！」という揺るぎない感覚を掴みます。
そしてそこから始まる新しい人生は、
本来のあなたの道なので、
どんどん力が湧いてくるでしょう。
あなたが何をやりたいか、
どう生きていきたいか、
その情報が解凍されて次々に開示されていくでしょう。
それは生まれた時からあなたに備わっていたものだからです。
あなたを守り育てる存在への入り口は、
お母さんが作ったお味噌汁の味かもしれない。
近所の神社の苔むした階段かもしれない。
気になっては拾って持って帰った石かもしれない。
どんな映画も、
どんな絵本も、
あなたの細胞に刻まれた感覚がもたらす世界にはかないません。
セッションで思い出しては日常の生活にそれを活かし、
必要なタイミングでボディケアまたはカウンセリングの個人セッションを受けていただきます。
（６０分×４回）
ボディケアを受ければより感覚が研ぎ澄まされてきます。
どうやって日常に落とし込めばいいかはカウンセリングでご相談ください。
その時々で私と相談しながら、最適な流れを決めていきましょう。
このコースの詳細を聞きたい、
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３０分のオリエンテーション（無料カウンセリング）をご用意しています。
まずはオリエンテーションを受けてみてはいかがでしょうか。
その後ゆっくり決めていただいて大丈夫です。
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☆「私を守り育てる存在と出逢う連続個人セッション」（1年半以内であればいつでも受けて頂けます）
日程はその都度話し合って決めていきます。
「＜初回＞私を守り育てる存在と出逢うセッション」４時間半
「＜２回目＞私を守り育てる存在と出逢うセッション」３時間
「＜３回目＞私を守り育てる存在と出逢うセッション」３時間
ボディケアまたはカウンセリング６０分コース✖４回
通常109,000円をコース価格で100,000円にしています。
（一括払いの場合は95,000円になります）
多くの人に受けていただきたく、
また私自身がシングルマザーで金銭的に苦労を重ねてきましたので、
５回または１０回での分割払いを選んで頂けるようにしました。
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