もっちゃん問題について | そんな私の・・羊飼いな日々

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大好きな羊のようにのんびりと楽しく過ごしていけたらいいな~

経営することになり、スタッフ問題にも頭の痛いこのごろである。

一応うちは10対一のスタッフ配置でスタートしているので、

私が0.5 私の娘は常勤、パートの常勤0.8 単発非常勤

まぁこの体制で十分足りている。


そこで困っているのが、もっちゃん問題。

22歳男性。

もともとは

高校を出て一般で働いていたが、客からのパワハラで精神を病んで精神科受診

そこの系列のB型で利用者として訓練していた。


今回私の事業所が開所すると聞き、病院のワーカーからの紹介があり、医師からもそろそろ一般で働けるとのことで面談することになった。

しかも有期雇用から半年経って無期雇用になれば60万円の助成金が入ると言うので、

ついつい話しを聞いてしまったのだ。

印象としてはまぁ、色白でひょろひょろ、眼鏡の僕ちゃん。

なのにやけに声は低く、姿と話し声がマッチしていない。

まぁ、頑張りますという気力だけは感じられた。

何がしたいのかと聞いたが、特になし

何が得意かと聞いてみても、特に思い当たらず

最初は立ち上げでなかなかスタッフが見つからない時期だったので、

とりあえず雇う方向で決まった。


とはいえ、何をさせたらいいのだ。

とにかく掃除や草取りをしてもらうが、それ以外の使い道がない。

返事はいいが、することがトンチンカンだったりする。

利用者は最初から一名はいたが、支援員をしてもらうにも、利用者だった彼にそんなことができるわけがない。

とにかく何も思いつかないので、お使いをさせてみた。

郵便封筒30通を出すというものだ。事業所から歩いてすぐのところに郵便局がある。

郵便局の窓口に出してくるよう伝え、お金も持たせた。

しばらくして、「出してきました」と戻ってきた。

小口の財布も戻してきたが、他にも買い物を頼んでいたのでお釣りが入っていた。

あまり深く確認せずそのまま。

一週間も経った頃、郵便受けに何かたくさん入っている。

出してみると・・・出してあるはずの封筒の束だ。

一瞬わけがわからなかったが、切手が貼ってなくて戻ってきたのだ。

・・・

すぐにもっちゃんに聞いてみる。

すると、ポカンとし、出したんですが、という。

切手を貼ってないけどと言うと、

「あー自分、郵便出したことがないんで〜」

どうも封筒の束をそのままポストに放り込んだらしい。

まーね、考えてみても今の若い子はネットでなんでもやるだろうし

郵便を出すということもあまりないのか・・・も


何も言いたくないが、ほんとにすべてがこんな感じだ。

何か頼むのにも、どこまで説明したらいいのか、悩んでしまう。

もともとの不思議ちゃんに加えて、経験値もなく、こんなことをいちいち説明しながら

使うのに、ほとほと疲れてしまった。

いや、イマドキの子にはちゃんと説明しなきゃだめだと言われるが、

なんだかなぁと、

思う今日このごろ。他にもいろんな事があるが、それはまた後々。


とりあえず試用期間の3ヶ月は終了したものの、

事故に合い怪我をしているもっちゃんを放り出すわけにも行かず

引き続き、ぼちぼち来てもらう方向で進めているが、

本人は、足にボルトが入っていて歩きもままならないため、内勤で仕事を探すかと

考えている様子。


彼にいい仕事はあるのか・・