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「スピリチュアルを取り入れて、現実社会をしっかりと生きる」
長崎のマヤ暦心理鑑定士のALKAID⭐️です。
今日もご訪問ありがとうございます😊
 

今年始めから久しぶりに見ハマっていたドラマです。
略して「キミセカ
最初はゾンビ🧟‍♂️の話?にはあまり興味ないな‥と思っていたのですが、いざ見始めると、毎回息をつくようなハラハラドキドキとした気持ちになり、手に汗💦を握りながら、あっという間に見終わっていました。

3月でSeazon1の地上放送は終わりましたが、Huluの配信でSeazon2が続いており、今週末に最終回が配信されることになっているようです。

ゴーレム🧟‍♀️(ゾンビ)は生物学的には死んだ状態です。
ゴーレムは人間の生き血🩸を求めて容赦なく襲ってきます。そこには例外はありません。
かつて恋人であったとしても、家族であったとしても、一旦ゴーレム化してしまうと、大切な人であっても食い尽くしてしまいます。
そこには昨年大ヒットした「鬼滅の刃」とも、ストーリーが何となく重なるところがあります。

生々しいシーンが多いのも特徴ですが、単なるホラーではなく、極限の状態で生きる為に必死に悪と戦っている姿とも捉えることができます。

ゴーレム🧟‍♀️に噛まれると、ゴーレムウイルス🦠に感染して、一度人間的な死を迎えます。
その後、生前の人間の人格とは全く異なる、凶暴なゴーレムに生まれ変わり、人間を襲います。
ゴーレムの頭や首に、刃物や銃で徹底的に致命的な傷を負わせて完全に殺害してしまう以外には、感染していない人間が生き延びる方法はありません。

ゴーレムといえども、最初は殺害することにためらう気持ちがあっても、自分や大切な人の命を守る為には、鬼となってゴーレムを徹底的に殺害できるように、登場人物達は強く逞しくなってゆきます。

ゴーレムウイルス🦠は未知のウイルスであり、ワクチンの開発はされていても、まだ開発途上です。
ワクチン開発を巡っても様々な陰謀があり、悪意のある人物によりウイルスがばら撒かれたり、操作されていたという事実もはっきりしてきます。

明日の命さえもわからない状況の中で、犠牲になってゆく仲間、死の淵を彷徨う仲間と、ひとりまたひとりと仲間が消えてゆきます。
何度ももうダメだというピンチが襲ってきますが、仲間の誰かが身を張って助け合い、生き延びようとする結束が生まれてゆきます。

その中でも、本来ならばゴーレムウイルス🦠に対して戦い助け合ってゆくべきにも関わらず、皮肉にも今度は同じく生き残った人間の間で争いや戦いや差別が生じてきます。

何が正しくて何が間違っているのか?従来の価値観では測り知ることができない状況で、自分の価値観や信念がひとりひとりの判断に委ねられている状況‥
感染者を責める気持ち
感染者であることを隠そうとする気持ち
多人数を助ける為には、感染者を見殺しあるいは殺害しなければならないという究極の選択
同じシェルター内でも生じる階級の格差

まるで、現在のコロナ禍にも当てはまります。

極限の状況の中で生まれるいろんな愛❤️の形もあります。自分が犠牲になっても守ろうとする仲間愛、恋愛に似たような情愛も生まれ、血の繋がりがなくても生まれる家族愛のようなものと、実にミステリーでありながらも、ヒューマンドラマなのです。

そして、主人公響(ひびき)【竹内涼真】の最悪の極限の状況でも決して諦めずに立ち向かってゆく気持ちは、鬼滅の刃の竈門炭治郎の精神と同じものを感じます。

ちなみに竹内涼真さんのマヤ暦での紋章は「赤い空歩く人🚶‍♂️」
愛❤️と平和を願う優しさは、ドラマでの役柄とも重なります。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました😊
 

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