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「スピリチュアル✨を取り入れて、現実社会をしっかりと生きる」
長崎のマヤ暦心理鑑定士のALKAID⭐️です。
今日もご訪問ありがとうございます😊
時々名前を耳にしていましたが、たかがアニメと思っていましたが‥他の人と同様に、久しぶりにすっかりとハマってしまいました💦
劇場公開前に、2週連続地上波放送されていたのを見て、時間も忘れて釘付けになっていました💦
最近知ったばかりなので、そこまで詳しくはありませんが、いわゆる武士道ですね！
人類の救世主の物語ですね！
なぜ今の時代にこんなにも流行るのか？を考えてみました。
それは、今の時代だから流行るのですね！
人の身も心も傷つけ、人をたくさん食べることで何百年も生きながらえる鬼👹は、実は私たち現代人そのものであり、私たち自身の中にも多かれ少なかれ存在する要素ではないでしょうか？
はるか昔から鬼👹は確かに存在していました。
しかし、現代は昔に比べて鬼👹に化した人で溢れ過ぎていて、もう取り返しのつかないどうにもならない状況になってしまっているように思えます。
だから、その為に救済する人物が必要になってくるのですね‥
人々を守り導く人物の存在が必要なのですね‥
自分の勝利の為ではなく、人々の救済の為には命すら惜しまずに、身を柱に盾にして戦う覚悟のある人‥
「殉職」「殉教」
それは未来へと命を繋げること
主題歌のLISAさんの炎🔥(ほむら)という曲とも、とてもマッチしていました。
全身全霊のとても強いメッセージ性を感じました。
ヨハネによる福音書 12章24節
「一粒の麦が地に落ちて死ねば多くの実を結ぶ」
という、私が一番好きな聖書の言葉を思い出します。
そんな人がこの世の中にいることすらなかなか信じ難いですが‥
その為には心身が強いということがひとつの条件となってきます。
「強い者が弱い者を守る」
一見当たり前のように思えることですが、この当たり前のことが当たり前のことになっていないのが、現代の世の中でもあります。
一部のことではありますが、一部のことがかなり増えつつあります。
子供を守るどころか傷つける親もいる。
子供を傷つける事で私欲を満たす親すらいる。
部下を守るどころか責任を押し付ける上司もいる。
自分の身を守る為に責任逃れをする上司すらいる。
それらは人の命＝魂を奪って、自分だけが生き残ろうとしている鬼👹と重なります。
鬼👹は地獄の世界をずっと孤独に生き続けることになります。
死ぬことができない＝終わりにできないまま地獄の世界でずっと生き続けるというのも、これこそ悲劇ともいえます。
「人は自分の都合の良いように、いい夢をずっと見ていたいものだ‥」
決して目覚めることのない、人々を惑わす幸せな夢の世界から、身を削る思いで訣別して、辛い現実に正面から向き合い戦うことを選んだ！
「自分がそうなれるかどうか？できるかどうか？不安になっている場合じゃない！不安になっているのはただ時間の無駄だ！とにかくそうなれるよう、できるようになれるよう、最善を尽くしてやるしかない！」
とにかく前へ力強く進んでゆく為の、大きなメッセージをいただきました。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます😊
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