スピリチュアル✨を取り入れて、現実社会をしっかりと生きる

長崎のマヤ暦心理鑑定士のALKAID⭐です。

今日もご閲覧ありがとうございます。

 

今日は初心に戻り、私の「マヤ暦への想い」と、「なぜ私がマヤ暦相談鑑定を始めたのか?」その原点についてお伝えしたいと思います。

 

 

2018年5月、たまたま開いた雑誌のページにマヤ暦の特集が掲載されていました。

地元のイベントでマヤ暦占いをしている人を見かけたり、外出先でもマヤ暦の話を聞いたりと、マヤ暦という言葉を度々目にしたり、聞いたりするようになり、これは一体何だろうか?と興味を持つようになりました。

その後、福岡でマヤ暦の講座があるという情報を知り、導かれるかのようにすぐに申し込み、受講しました。

それからは、もう虜になり、無心に学び続けました。

 

自分がスピリチュアルな世界とご縁がある紋章〈白い世界の橋渡し〉と、世の為人の為に貢献された起業家に多い紋章〈赤い空歩く人〉を持っていることを知りました。

私はもともと幼少期よりスピリチュアルな世界の方に馴じみがありましたが、20代~40代までの約20年間は社会人(主に看護師)としてごく現実的な生活を送ってきました。

そして、私が生まれ持ってきた紋章の通り、スピリチュアルな世界と現実社会を融合した世界観を生み出すことが、自分の使命であると気付くようになりました。

 

しっかりと地に足の着いた現実社会を生活するうえで、スピリチュアルな世界と現実世界のどちらが欠けていてもうまくいかないと私は考えています。

どちらも必要だと思います。

 

スピリチュアルな世界を実体がないものと嫌厭する人もいます。

しかし、人間が死を避けられない存在であること自体が、スピリチュアルな世界と全く無縁であると言い切ることの方がむしろ不自然ではないか?と、私は考えます。

ある程度の年齢を重ね、寿命や死期が近づいてくると、死後の世界について全く考えない人などいないのではないでしょうか?

 

亡くなった方にお葬式を捧げ、お墓を造って守り続け、宗教の経典を読み上げ、「亡くなった人がいつも見守ってくれている」という考えも、太古の昔からの自然な営みでした。

それらに勇気付けられ、たくさんの人が生きる希望を見出してきました。

現代ではだんだんと希薄になってきていますが、春分の日や秋分の日のお彼岸にお墓参りへ行くというのは、本来の日本人の習慣でもありました。

 

 

私はそれまでは自分が何の為に生まれてきて、何の為に生きているのか?ということがわからず、度々見舞われる苦難の意味も理解できず、漠然として強烈な不安や恐怖と自信のなさしかありませんでした。

 

離婚、死産・家族の病気・障害・介護・死、家族間の確執・葛藤、対人・異性間トラブル、仕事での過剰なストレスで心身のバランスを崩す等…

人として、女性として、現代人としての痛み…

不幸の高層ビルと名付けたくらい、人生の暗い影の部分は数え切れません。

 

自分の暗い闇の部分を、誰かの為に役立てることでしか、私はもう生きてゆくことができない…と、思いました。

闇を知っているからこそ、光を伝えてゆける…

誰かの苦しみや悩みや相談に寄り添い、波乱万丈な私の人生を活用するには、相談鑑定の仕事は最も最適でした。

 

長年にわたり自己啓発の本を読み、専門家と呼ばれる人たちにも相談をして、救いを求めていろんな宗教にも関わってきましたが、明確な解答を得ることはできませんでした。

 

しかし、私の場合はマヤ暦を知ったことで、人と自分との違いを知り認めることができ、自分の人生の謎の大部分がすっきりと解け、忘れかけて思い出すことができなかった、自分が生まれてきた使命を見出すことができました。

 

そして、自分の紋章のように生きることで、人生が目まぐるしく変化し始め、自分らしく輝く✨ことができるようになり、豊かに楽しく幸せを感じることができるようになりました。

私のこの体験を、必要としている人がいれば伝えてゆきたい、できるだけたくさんの人に幸せクローバーになってもらいたいという思いで、相談鑑定活動をしております。

 




今日も最後までお読み下さりありがとうございます😊

ご縁✨がある方といつかお会いできる日を、楽しみにしております。