<SKE48について>
昨年末の紅白歌合戦を観ていて、ああ遂にSKEも単独で出演するまでになったんだ!とうれしい気持ちになりました。これはほんとうの気持ちです。
ともにゃん(若林倫香)がSKEを卒業してから、すーっとSKE熱が引いていく感じが自分でもすごく不思議だったのを憶えています。好きな気持ちが少しずつ冷えてゆくなんともいえないものでした。別にSKEが嫌いになったわけではないのに、そして個々のメンバーに対してはそれなりの関心を持ち続けているのにね。現時点で言えるのは、僕のSKE熱はともにゃんではじまりともにゃんで終わったってことだけです。
ともにゃんとのお別れの日のことについて、このブログでほとんど触れてなかったので少し振り返りたいと思います。
ともにゃんが卒業することを発表してから公演に出る最後の日まで、のこり数回しかともにゃんの属していたチームKⅡの公演は残されてませんでした。ともにゃんが卒業するまでにぜひとももう1回公演をみたいと思い日程調整を試みたのですが、平日は仕事あることから申し込みできるのが公演出場最終日だけでした。最終日は多くのともにゃんヲタが申し込むので当たりにくいのは目に見えてましたが、1日に2回公演でしたのでどんなクソ番号でもいいのでどちらかに当選してほしいと願って申し込みしました。
ありがたいことに、最終日の第1回目の公演にまずますの番号で当選しました。
当日は下手の立ち最前列に陣取りました。当時の劇場は縦長だったのでステージまでの距離はすこし遠く感じましたが、ステージ全体を見渡せるので常にともにゃんの姿を追いかけることができるいい場所でした。
その日のともにゃんは、いつも以上にニコニコとたのしそうにしてました。卒業の日なんてまったく感じさせない、ただただ楽しい公演でした。心がいっぱい満たされました。ともにゃんの最高に楽しそうな顔をしっかりと目に焼き付けました。
たのしい時間はあっと言う間です。すぐに公演は終わってしまいました。最後のハイタッチの時になんと声をかけようか、ずーっと迷ってたのを憶えてます。
結局、言うことを決めきらないままハイタッチがはじまりました。並んでるメンバーをザーッと目で追いましたが、ともにゃんの姿を見つけられませんでした。あれ?あれ?と一生懸命ともにゃんを探しているあいだに、ハイタッチ1人目の菅ななこちゃんのところまでたどり着きました。こんな状況ですから気もそぞろで、なにも声をかけられずに終了。つぎの瞬間、ななこちゃんの体の影からひょっこりともにゃんが出てきたので僕はプチパニックです。こんなところにいたのか、心の準備ができてない!
「あっ!ありがとー♪」
僕を見つけるといつもとおり大きな声でニコニコしながら声をかけてくれました。
すると、つぎの瞬間
「いままでありがとね。ともにゃんヲタでよかった」
って言葉を発してたんですよ。なんだろうね。ともにゃんの顔を目の前でみたら、何か言わなくっちゃって気負いみたいなものがなくなって、自然と言葉がでてきた感じです。しっかり考えての言葉ではないので、単純でありふれた言葉ですが、そのときの僕の心境をそのまま伝えたものなので、これはこれでよかったと思っています。
ぼくの言葉を聞くと、ともにゃんは一瞬大きく目を見開いたあと、無言でじっと僕の目を見ながら小さくうなずきました。そして、すぐにいつもとおりのともにゃんにもどり「にぱーっ」とわらいながら、ぺしぺしぺしと何回もハイタッチしてくれました。
これが、ともにゃんとお別れの日の出来事です。
いまごろともにゃんは、元気にリア充してるのかな?